Appleが、法人企業、教育市場に特化したシステム構築・ソリューションを提供できる企業「Apple Value Added Reseller (VAR)」と、Apple正規販売代理店「Apple Authorized Reseller (AAR)」に加えて、「Apple Authorized Enterprise Reseller」(AAER)と、「Apple Authorised Education Specialist」 (AAES)の認定を開始しています。

Appleを使ってビジネスを変革するための技術的、商業的、運用上の知識と専門性を提供することに専念している企業「Apple Authorized Enterprise Reseller」(AAER)に関して、海外では、Team Computers、CDW、Datacom、Conquer Technologies、Orangeなどが認定されていますが、日本では、.Tooが認定を受けています。

教育機関の指導者、教師、生徒のそれぞれのニーズに基づいて、ソリューションを提供する企業「Apple Authorised Education Specialist」に関して、海外では、MDS Computers Technical Systems、Albion、BT、などが認定されていますが、日本では、SB C&SエデュケーションICTチームが認定を受けています。

今回のAAER、AAESの認定開始に合わせ、Apple正規販売代理店に製品を供給する卸売業者として「Apple Authorized Distributor」契約も開始し、ダイワボウ情報システム、SB C&Sが契約を交わしています。

従来、Appleと直接取引ができていたApple Value Added Reseller (VAR)は、今後、ダイワボウ情報システムまたはSB C&Sを経由しての代理店となります。