macOS 26とmacOS 27 ベンチマーク比較(MacBook Air (M1, 2020)使用)
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MacBook Air (M1, 2020)/16GB/1TBSSDを使用して、macOS 26.5.1 (25F80)とmacOS 27.0 beta 2 (26A5368g)の環境でベンチマーク計測を行ってみました。
使用したのは「Geekbench 6.7.1 Pro」「Geekbench AI 1.7.0」「AJA System Test 17.6.0」です。
Geekbench 6 Proを使用したCPUベンチマークのSingle-Core Score、Multi-Core Scoreのベンチマークスコアを比較したところ、差は認められませんでした。
・Geekbench 6.7.1 Pro:CPUベンチマーク比較
Geekbench 6 Proを使用したGPUベンチマークのMetalベンチマークスコアを比較したところ、個別スコアの顔検出ベンチマークで、macOS 27.0 beta 2の方が21%性能が向上しているようです。
それ以外のベンチマークスコでは差はないようです。
・Geekbench 6.7.1 Pro:GPUベンチマーク比較
Geekbench AIを使用したCPUベンチマークのSingle Precision、Half Precision、Half Precisionスコアを確認したところ、差は認められませんでした。
・Geekbench AI 1.7.0:CPUベンチマーク比較
Geekbench AIを使用したGPUベンチマークのSingle Precision、Half Precision、Half Precisionスコアを確認したところ、差は認められませんでした。
・Geekbench AI 1.7.0:GPUベンチマーク比較
Geekbench AIを使用したNeural Engineベンチマークの顔検出スコアで15〜25%、機械翻訳スコアで15%、macOS 27.0 beta 2の方が性能向上しているようです。
・Geekbench AI 1.7.0:Neural Engineベンチマーク比較
AJA System Test 17を使用した内蔵SSDドライブベンチマークスコアを確認したところ、差は認められませんでした。
Appleは「WWDC26:Apple、次世代のApple Intelligence、Siri AI、パワフルなペアレンタルコントロール、広範なソフトウェアの機能強化を発表」の中で「iPhoneとiPadのアプリでは、起動が最大30パーセント速く(iPhone 11 Pro Maxテストによる)なり、撮影した写真の読み込みが最大70パーセント速く(iPhone 15テストによる)なり、AirDropの転送は最大80パーセント速く(iPhone 16 Plusテストによる)なります。また、携帯電話通信とWi-Fiネットワーク間の切り替えがこれまで以上にシームレスになることに加え、外付けドライブとiPadの間でのファイルのブラウジングと転送は最大5倍速く(11インチiPad Pro(M4)にUSB4接続外付けSSDドライブテストによる)、MacのFinderと同じくらい高速になります。」と説明していて、macOS 27で高速化されるとは言っていません。
macOS 27紹介ページには「AirDropによるファイル転送の高速化、ネットワークファイルブラウジングの高速化、Safariのスタートページコンテンツの読み込み速度向上により、Macはこれまで以上にレスポンスが良くなりました。」と説明がされていて、ある特定の作業が向上すると説明がされています。
元々、macOS 26自体がAppleシリコン搭載のMacをパフォーマンスをフルで発揮する設計になっていて、macOS 27では、ビジュアルインテリジェンスの顔認識や翻訳の性能向上が行われ、また外部デバイスとのファイル転送やSafari 27のレスポンス向上などのパフォーマンス向上が行われていると考えられます。
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また、ベータ版であり機能は変更される可能性があります。
