Appleが、WWDC2019において、iPad用OS「iPadOS」を発表しています。

ホームスクリーンにウィジェットの配置も可能になり、Slide Overのアプリを切り替えられます。

スプリットビューではノートも2つ開けるようになり、同時にPagesとスプリットして別のノートも開けます。

ファイルアプリはフォルダのディレクトリーアクセスも可能になり、クイックアクションにも対応します。

USBメモリやSDカードのファイルアクセスも可能になり、Zipファイルの解凍にも対応します。

LightroomにSDカードから直接ファイルを取り込めるようになります。

デスクトップクラスのブラウジングに対応し、Google Docsも利用可能になります。

カスタムフォントに対応し、Adobe、モリサワ、DynaFontなど日本語フォントメーカーのフォントも利用可能になります。

タッチ操作のショートカットとして、3本の指でのカット＆ペースト、アンドゥが出来るようになります。

iPadOS スクリーンショットはApple Pencilで右端から内側に書くだけで行えます。

Apple Pencilで角からスワイプするとスクショを撮って、すぐにマークアップができるようになります。

2019年秋にフリーソフトウェアアップデートとして、iPad Pro以降、iPad Air 2以降、iPad (5th generation)以降、iPad mini 4以降のモデルに提供されます。