先日、秋葉原に行ったときに、最初、秋葉館がオリジナル商品「FireWire Toaster」として企画販売し、後に、親会社のセンチュリー社が「裸族のお立ち台スーパーコンボ」として販売を開始した商品を購入しました。

ついでに、秋葉館のスタッフの方々と色々打ち合わせしたんですけど、この「裸族シリーズ」は大ヒット商品になっているそうです。話を聞いて初めて気がついたのですが、SATAのコネクターは、2.5インチも3.5インチも右側に同じ位置に配置されてるため、その構造だからこそ、このドック式が実現出来たんだそうです。言われまで、全然気がつきませんでした。(o^_^o)へ

さっそく、MacBook Proに、eSATA/USB2.0/FireWireという３つの方式で接続してみました。

ただ、eSATA接続は、先日紹介した玄人志向の「SATA2E2-EC34」経由なので、ハードディスクが「シリアルATA」ではなく「SCSI」として認識されてしまい、フォーマットが必要になってしまいます。

このため、起動ディスクとして使用出来るのは、USB2.0/FireWire 400/FireWire 800接続ということになり、ハードディスクを用途毎に切り替える必要がありそうです。