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iPhoneアプリのカラーユニバーサルをチェックするには?

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iPhoneアプリの中で、色覚異常者への配慮がされていないものが目につくようになってきました。

ウェブ制作経験者や、大手企業でソフトウェア開発のアプリでは、配慮されていますが、iPhoneアプリがソフトウェア開発初という方の場合、アクセシビリティチェックは後回しになってしまう場合が多いようで残念です。

カラーユニバーサルデザイン機構」のデータを参照すると、日本では男性の20人に1人、女性の500人に1人の割合で、色弱の方がいるようです。

また、欧米では男性の8〜10%、アフリカでは2〜4 %といった割合になり、アメリカ向けのアプリの場合、特に配慮する方が望ましいです。

なので、男性利用者が多いアプリの場合、このユニバーサルチェックの有無というのは、DL数にも影響があるように思えます。


P型(1型)色覚

P型(1型)色覚

実際に、Hinjinksの「Decipher Extreme」が、App Storeに掲載している画像をサンプルにして、Photoshop CS4の色の構成機能を使ってチェックしてみました。

この機能は、色覚異常の方の眼から見た状態を擬似的に再現するもので、ファイル自体になにか変更が加えられるわけではりません。

P型(1型)色覚の人からは、このような見え方をします。

かなり判別が難しいことがこれでわかってもらえると思います。


D型(2型)色覚

D型(2型)色覚

次は、D型(2型)色覚の人からは、このような見え方をします。

元の色がピンク色と紫色の丸が、同じような青色にしか見えないことが確認できます。

必ず配慮すべき!という事ではありませんが、市場のユーザーを逃しているという点と、Apple Retail Storeのアプリ選定や、Appleのサイト紹介での選定で外れる可能性が高いので、できれば、配慮して欲しいと思っています。


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