Appleが、サポート情報「Mac App Store: Finding your purchased apps」を公開しています。

別のMac上で、同じiTunesアカウントを設定し、Mac App Storeを起動して、購入済みボタンをクリックすると、購入したMacアプリがリスト表示され、インストールすることが出来ます。

また、Macアプリを削除しても、この購入済みを利用することで、課金されることなく、再びインストールすることが出来ます。

また、ファイル共有でコピーしたMacアプリは、Macアプリを初回起動する時に表示されるダイアログに、購入したiTunesアカウントを入力し認証することで利用可能になるそうです。

なお、iTunesアカウントに紐付けされているため、iTunesに別のアカウントが設定されている場合、購入時のアカウントを再入力します、

その場合、クレジットカードのセキュリティコード認証が必要になる場合があります。