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Tweetup Japan 2010 Summerに参加

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Tweetup Japan 2010 Summer

Tweetup Japan 2010 Summer

Twitterが、2010年7月23日に恵比寿ザ・ガーデンルームにて開催した「Tweetup Japan 2010 Summer」に参加してきました。

デジタルガレージグループの林郁 CEOとEvan Williams CEOとの乾杯が行われたあと、Evan Williams CEOによるオープニングトークが行われました。

一般招待者300名、招待者&報道関係者200名という大きなイベントでした。


昨年開催されたTweetup Tokyo 09 Fallには、Twitterの共同ファウンダーBiz Stone氏が登場しましたが、今回は、もう1人の共同ファウンダーでCEOのEvan Williams氏が登場しました。

通訳は、Twitterの日本事業担当松澤 由香里さんが行ないました。

2008年に開催した2008 Tokyo Tweet Upを開催した時の参加者は40人だったが、今日の参加者は500人も参加していると話し、2年前のTwitter社員は10人程度だったが、現在は、250人もの社員に増えたと紹介していました。

この2年間の成長は素晴らしく、日本のエンゲージメントは、他の国と比べて高いと話してました。

Twitterが公開した「2010年ワールドカップ: 地球規模の交流」を紹介し、日本対デンマーク戦の直後に記録した3,283ツイート/秒は、ワールドカップを通じて最も高い数字だったと紹介してました。

Evan Williams CEOは、いつも社員に対して、ユーザーの本音を探すように言っていて、日本のユーザーの声を聞いて、より良いサービスにしていきたいと話してました。



その後、参加者同士で交流するネットワーキングが始まりました。今回のイベント開催にあたり、食事を提供した豚組の@hitoshiさん、ドリンクを提供したCocaColaPark@CocaColaPark、サッポロビールの紹介が行われました。


また、今回、スタッフTシャツを作成したのは、@JUNMEN_JUNRedだそうです。


オープニングのムービーを制作した、ホフディランの小宮山雄飛氏が登場してました。

なんでも、サンフランシスコをイメージして制作を進めたそうですが、最初のデザインに自由の女神像が入っていて、慌てて消したそうです。


今回のイベントのスペシャルゲストとして登場したのは、ミュージシャンの坂本美雨さんで、リバティーンズ マガジン No.1の取材でTwitter本社を訪問したエピソードや、Twitterがきっかけで始まった「20円写真館」などを紹介してました。



今回のイベントで、参加条件となっていた「Twitterとわたし」についてツイートしたユーザーの中からピックアアップされた方々が壇上に上がり、色々なエピソードを語っていました。


最後に、デジタルガレージグループのTwitter関連に携わるスタッフや、今回のイベントを手伝ったスタッフなどが壇上に上がって会は終了しました。


関連エントリー:Tweetup Tokyo 09 Fallに参加


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