etc / レポート

PAGE 2010:地理情報開発、GISMAP Simplicity.aiデータを道幅毎にレイヤー分離出来る「PlugX-Simplicity+」を展示

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

地理情報開発

地理情報開発

2010年2月3日〜5日にサンシャインシティコンベンションセンターTOKYOにて開催された「PAGE 2010」で、地理情報開発が、広告チラシなどで利用される地図を、素早く編集するための各種プラグインをリリースしていますが、殆どのプラグインを Adobe Illustrator CS4 へ対応させると共に、「次期バージョンがリリースされたら、直ぐに検証と修正作業を行う」と説明していました。

北海道地図社との連携で発表されていたプラグインが「PlugX-Simplicity+」。これによって道路は全てが 1レイヤーに収まっている北海道地図社の「GISMAP Simplicity.ai」のデータにおいて、道幅毎にレイヤーを分離することなどが可能になります。

また道路を描く時には複数のパスを並べて書きますが、修正時にこれらの複数パスを一緒に切ったり、移動させたりすることが出来る「PlugX-道路編集キット」も「修正時間を短縮させるツール」として案内していました。


関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事