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ペンタックス:NEW K 体感&トークライブで「K-7」をチェック

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K-7

K-7

ペンタックスが、新型デジタル一眼レフカメラ「K-7」の発表に合わせ、2009年5月24日に秋葉原UDXギャラリーにて開催した「NEW K 体感&トークライブ」に参加し「K-7」をチェックしてきました。

ただし、1人5分と大変短かったため、気になった機能だけを少し確認できたレベル程度です。


背面の操作系は、K-20Dと比べ、液晶面左側にあったメニュー/削除/Info/再生ボタン類の位置が変わり、再生/削除ボタンがファインダー左に、info/メニューボタンが右下に移動しています。

また、ファインダーのアイカップが若干ですが大型化されています。


上部を見ると、フラッシュの上部にモノラルマイクの穴が空いてました。

また、モードダイヤルは、中央にあるボタンを押しながらでないと操作出来ないロック式に変更されていました。


セミナーや、製品紹介パネルで、まったく触れられていないHD動画撮影機能に関しては、記録サイズ選択〈0.9M(1280×720ピクセル、アスペクト比16:9)、1.6 M(1536×1024ピクセル、アスペクト比3:2)、0.3M(640×416ピクセル、アスペクト比3:2)〉の3種類のモードが選択可能でした。記録方式はAVI形式となります。

シャッターを押すまでは、液晶右横のAFボタンを押すとオートフォーカスが有効になりますが、録画時はオートフォーカスは効かずマニュアルフォーカスになるようです。なお、手ブレ補正は有効になるそうです。

外部マイク入力端子を装備しているので、外部マイクを使用すれば、ステレオ音声による動画撮影ができるそうです。


デジタルフィルター

デジタルフィルター

あと、搭載されているデジタルフィルターとして、トイカメラ、ハイコントラスト、クロス、水彩画、フィッシュアイ、パステル、ミニチュア、ベースメイクなどが新しく追加されてるそうです。


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