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EDIX EXPO 2017:富士ゼロックスシステムサービス、学習塾向けコミュニケーション支援サービス「学習記録コネクト」を展示

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LearningMemory

LearningMemory

第8回 教育ITソリューションEXPOにおいて、富士ゼロックスシステムサービスが、学習塾向けコミュニケーション支援サービス「学習記録コネクト」の展示を行っていました。

生徒側は、iPhone/iPadアプリ「LearningMemory」を使用して、自分で作る、学習アルバム管理が可能で、子供の学習状況を記録し、塾での様子を保護者に伝えることが可能だそうです。

子供目線でアプリがデザインされており、EDIX EXPO 2017の中で秀逸な製品だと思いました。


学習記録コネクト

学習記録コネクト

教師側の管理画面は、Webアプリケーション上で行う仕組みで、LearningMemoryアプリの特定アカウントや、グループアカウントに対して、授業情報やお知らせなどを送信することが可能だそうです。

ただ、テキストを送信するだけではなく、アンケートフォーム方式をプレビューで確認しながら原稿作成することが出来るなど、スマートフォン世代向けに適したデザインレイアウトも出来るようになっていました。

なお、導入料金は、初期セットアップは250万円で、基本サービスとして90万円/月、連携生徒ID数は3,000 IDまでは基本サービスに含まれるそうです。


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