ポタフェス2016名古屋において、Fostexが、本田圭佑選手がプロデュースしたスポーツサポートイヤホン「DREAM BUDDY」を展示していました。

Bluetooth Ver 4.1接続に対応したスポーツイヤホンで、独特な形をしたシリコン型の「スポーツサポートイヤフック」が耳の内側にフィットしてズレない構造になっているため、ランニングの振動や、スポーツフォームの動作などで落ちたりはしないようになっているそうです。

ボタンなどの操作機能をすべてケーブル内に収納する新技術「SIC」（Switch Integrated Cable）が採用されていて、右側・左側で異なる機能を持ったイヤホンにつながるケーブルを指で直接押すことで、電源のON・OFFからボリューム調節、曲の再生・ストップなどが操作できるそうです。