第78回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2014において、学研ステイフルが、iPhoneを顕微鏡に出来る撮影台「スマホde顕微鏡」の展示を行っていました。

iPhoneを本体に乗せるだけの簡単セッティング仕様で、画面を見ながら顕微鏡写真の撮影が可能となっています。

アルカリ単4電池×2本でLEDライトが点灯します。

レンズ部分は、スライド式で交換する事ができ、約2〜10倍、約4〜20倍、約16〜80倍の３種類用意されています。

また、レンズ下の台座部分を取り外すことで、スマホde顕微鏡を花などに近づけて使用することも出来るようになっています。

本体価格は2,500円で、2014年9月26日から発売するそうです。