第78回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2014において、ハンズインターナショナルが、iPhone 6用アクセサリーを多数展示していました。

日本製高張力エアクラフトグレードアルミニウム鋼材を使用した「ibacks Essence Bumper」のiPhone 6用モデルも展示されていました。

独自のラッチバックルが採用されているため、ネジ無しで簡単に脱着することが出来るようになっています。

蓄光砂と液体を密封した iPhoneケース「HULA Le’a」は、発売当初は水が密封されていましたが、蒸発してしまう問題が発生したため、現在は油性液体に変更したそうです。

ODOYO Internationalは、iPhone 6用ケースとして、Tech21製衝撃吸収材「FlexShock」を採用し、最背面には防弾ガラスにも使用されるポリマーを配合した3層からなる耐衝撃ケース「ODOYO QUADMAX」を展示していました。

同社は、このFlexShock素材を使用した製品を拡充する予定だそうです。

TPU素材にTech21製衝撃吸収材「FlexShock」を配合した耐衝撃型TPUケース「ODOYO QUAD360」も展示されていました。

コーナー部分には、クッションプロテクター機構が装備されていて、角面からの落下にも対応しているそうです。

同社初のメタルを使用したバンパー「ODOYO Blade Edge」は、メタルバンパーの内側にインナークションバンパーが入る２ピース構造となっているそうです。

メタルバンパーが直接iPhone 6に触れないため、電波強度低下を防ぎ、且つ耐衝撃性能も持たせているそうです。

この製品は、工具を必要とすることなく装着することが出来るそうです。

Truffolは、イタリアンレザーを使用し、２カードスロットのうち、外側スロットに、予め磁気遮断機能が入ったiPhone 6用ケースが展示されていました。

レザーは、かなり固く張られていて、ビジネスマン向けの印象を受けました。

Truffolから、USB2.0リバーシブルコネクタを採用したLightningケーブルが発売される予定だそうで、サンプルが参考展示されていました。

今まで、USB2.0リバーシブルコネクタのLightningケーブルは、MFI認証を受けられなかったそうですが、最近になって、MFI認証申請が出来るようになったそうです。