CP+2011において、カシオ計算機が、フレームと液晶モニタを可変させる事が出来る「EXILIM EX-TR100」の持ち方の 1つとして、フレームをグリップする事によるペットなどのローアングル撮影を提唱していました。

EX-TR100 ならではの構え方ですが、非常に斬新な構え方だと思いました。

また、高性能エンジン「EXILIM ENGINE HS」を搭載した広角・高倍率ズームモデル「EXILIM EX-ZR100」の展示も行っていました。

特徴的な機能の一つである連射画像からHDR写真を作成する「HDR」撮影に加え、さらにHDRの画像合成時に局所的な彩度やコントラストの強弱を調整することで、新しい写真表現を創り出す「HDRアート」のハンズオンを展開していました。

あと、従来のスイングパノラマ撮影が、横だけでなく縦でも撮影出来るようになったそうです。