IBMが、専用のアプリケーション「VirtualForbiddenCity」を使用して、世界遺産となっている「紫禁城」を仮想体験することができる「The Forbidden City: Beyond Space & Time」を公開したと発表しています。

３年をかけて開発されたバーチャル紫禁城は、単に仮想空間を歩けるだけでなく、清の時代の衣装をまとったアバターを使用して、他の参加者などとコミュニケーションをとることも出来るようになっています。