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Google、高品質サイトを造るためのガイダンスを説明、信頼出来る情報かどうかも判断基準

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Googleが、Webマスター向けに、高品質サイトを造るためのガイダンス「More guidance on building high-quality sites」を公開しています。

以前、Googleは、低品質サイトに対して、検索順位を下げるアルゴリズムを採用していて、Google Chromeのパーソナルブロック機能で登録されたリストに頼ってはいないが、同社が、独自に行っているブロックリストとの比較調査を行ったところ、84%合致していたと「Finding more high-quality sites in search」で説明し、ユーザーが見たくないと考えているサイトは、Googleのアルゴリズムによる判断も同じ結果だと説明していました。

これによって検索順位に影響を受けたサイトの多くがサイトの修正を行ったが、検索アルゴリズムは生き物で、日々進化をし続けているため、改善すべきは、サイトの技術的構成よりも、ユーザーがが見たいと思うサイトを構築すべきで、書かれた内容に納得するか?、クレジットカード情報を入力しても安心だと感じるか?など、サイトに対する信頼度も考慮しているようです。

また、ブックマークしたいと思うか?や、元の記事に対する分析や評価を行っていて、元記事コピーだけにはなっていないか?なども考慮しているようです。

文章の綴り間違いなども考慮するべき点も含んでいるので、文字変換などに採用されている文書解析エンジンなどによって、本文解析も行われているようです。


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