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Twitter本「ツイッター 140文字が世界を変える」出版記念パーティーに参加

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[N]ネタフルのコグレマサト氏と、[mi]みたいもん!のいしたにまさき氏によるTwitter本「ツイッター 140文字が世界を変える」の出版記念パーティーが、豚組 しゃぶ庵で開催されたので参加してきました。

参加者は約60名ほどで、出版を祝う人達が集まった食事会といった感じでした。


ツイッター 140文字が世界を変える

ツイッター 140文字が世界を変える

参加者には、参加費用と引き換えに「ツイッター 140文字が世界を変える」の生本が配られました。


2人の著者本の恒例と言えるハンコ押ししてもらいました。合わせて、ハンコが押されたしおりも貰えました。しおりは、書店で配布されている出版社製のしおりの方が上質紙ですが、ここはエコということで、納得です。


豚組で出てきた今日の豚は、岩手県最高級銘柄豚の「岩中豚」でした。

コグレマサト氏のおすすめは、そばつゆで食べるでしたが、豚しゃぶにこしがあるわけではないので、そばつゆに負けてる感じで、今日は、ゴマだれの方が上手かった気がします。


いしたにまさき氏は、司会進行したりしてましたが、コグレマサト氏は、ずっとハイボール作り続けていて、半ばバーテンと化してました。


貰ったTwitter本ですが、基本的には、2人の体験談を軸に、Twitterの成り立ちや、ブログやSNS、Googleなどとの違いについて分かりやすく書かれています。

面白いのは、Twitter本なのに、Twitterへのインタビューが無く、Twitterのリリースや、関連したニュースなどから分析した「らしい」という曖昧な表現になってる事です。

もっとも「Twitterで出来ることは「つぶやく」事と「フォローする」事のたった2つ」のレポートにもあるように、Twitterで出来る事は「つぶやく」と「フォローする」しかなく、されることとして「フォローされる」の1つだけしかないので、あとは、利用者が使い方を考えれば良いだけなので、これで十分とも言えます。

Twitterは、他と何が違うのか?という点については、書籍の中で語られている「フレンド」と「フォロー」の違いを読んで理解すると良いんじゃないかと思いました。

今までは、ターゲット層が決まったブログや、著名人と呼ばれる有名人と繋がれるという形式でしたが、Twitterでは「面白いことをTweetsしている」からという理由でフォローされるという情報発信型に変わっているということです。

有名だろうが、つまらないTweetsをするアカウントはフォローが伸びず、無名だろうが、面白いと感じるTweetsをするアカウントはフォローが伸びるという今まではない形が生まれているということです。

結構、これがTwitterでは重要だと私は思いました。


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