Apple Music、NFL、Roc Nationは、3度のグラミー賞受賞歴を誇る世界的アーティスト、バッド・バニーが、2026年2月8日（日）にカリフォルニア州サンタクララのリーバイス・スタジアムで開催される「Apple Music 第60回スーパーボウル・ハーフタイムショー」に出演すると発表しています。

Appleの音楽・スポーツ・Beats担当バイスプレジデント、オリバー・シュッサー氏は「ハーフタイムショーは音楽と文化の究極の祭典であり、バッド・バニーほどその交差点を完璧かつ真摯に体現するアーティストはほとんどいません。」と述べています。さらに、「Apple Musicでは長年にわたりバッド・バニーと緊密に協業する栄誉に浴し、彼が現代を代表する最も影響力のあるアーティストへと急成長する姿を目の当たりにしてきました。彼の音楽は記録を塗り替えるだけでなく、ラテン音楽をポップカルチャーの中心へと押し上げました。今回再びNFLおよびRoc Nationと提携し、この歴史的パフォーマンスを世界中の数百万のファンにお届けできることを大変嬉しく思います。このショーが忘れられないものになることは間違いありません。」と付け加えています。

Apple Musicが提供するスーパーボウル第59回ハーフタイムショーは、過去数年にわたり複数のエミー賞受賞と放送史に残る記録を達成しました。

直近ではケンドリック・ラマー主演のApple Music第59回スーパーボウル・ハーフタイムショーがスーパーボウル史上最多視聴数を記録し、4部門のエミー賞ノミネートを獲得。さらに「最優秀音楽監督賞」を受賞しました。

アッシャー主演のApple Music 第58回スーパーボウル・ハーフタイムショーは、2024年エミー賞で「最優秀バラエティ特別番組（ライブ）」を含む3部門にノミネートされました。

2023年にはリアーナ主演のApple Music 第57回スーパーボウル・ハーフタイムショーが5部門でノミネートされ、「最優秀バラエティ特別番組演出賞」を含む2部門を受賞し、これはスーパーボウルハーフタイムショー史上初の快挙でした。

2022年にはドクター・ドレ、スヌープ・ドッグ、エミネム、メアリー・J. ブライジ、ケンドリック・ラマーが出演した第56回スーパーボウル・ハーフタイムショーがクリエイティブ・アーツ部門で5つのエミー賞ノミネートを獲得し、批評家から絶賛されたこのパフォーマンスは、番組史上初の「最優秀バラエティ特別番組（ライブ）」を含む3つのエミー賞を受賞しました。