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Apple、A12 Bionicチップ搭載Super Retina HDディスプレイiPhone「iPhone XS」と「iPhone XS Max」を発表

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iPhone Xs/iPhone Xs Max

iPhone Xs/iPhone Xs Max

Appleが、A12 Bionicチップを搭載し、5.8インチ(対角)オールスクリーンOLED Multi‑Touchディスプレイを採用した「iPhone XS」と、6.5インチ(対角)オールスクリーンOLED Multi‑Touchディスプレイを採用した「iPhone XS Max」を発表しています。

注文は9月14日からで、9月21日から発売開始されます。


A12 Bionic

A12 Bionic

10 nmプロセスで製造された、A11 Bionicチップは、6 core (2× Monsoon + 4× Mistral)、3コアGPU、ニューラルエンジン/6000億回/秒でした。

7 nmプロセスで製造された、A12 Bionicは、6 core ((2× high performance Vortex + 4× high efficiency)、4コアGPU、 8コアニューラルエンジン/5兆回/秒という高性能を達成しています。


デュアル12MPカメラ

デュアル12MPカメラ

デュアル12MPカメラ(広角と望遠)、広角:ƒ/1.8絞り値、望遠:ƒ/2.4絞り値、2倍の光学ズーム、最大10倍のデジタルズーム、進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード、5つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、デュアル光学式手ぶれ補正、6枚構成のレンズとなっています。

iPhone Xと構成は同じですが、広角側カメラのセンサーは新設計となります。


ボケと深度コントロール

ボケと深度コントロール

処理性能が大幅にアップしたNeural Engineにより、精巧なボケ(背景のぼかし)を使って、驚くほど美しいポートレートが撮れます。

さらに、まったく新しい深度コントロールにより、撮影後でも被写界深度を調整できるようになっています。


スマートHDR

スマートHDR

処理性能が大幅にアップしたNeural Engineにより、より高速なセンサー、強化されたISP、高度なアルゴリズムといった複数のテクノロジーを活用し、写真の明部と暗部により精細なディテールをもたらす「スマートHDR」機能が搭載されています。

より高速なセンサー、スマートHDR、ゼロシャッターラグの組み合わせにより、動いている被写体の一瞬を切り取り、明部と暗部のより精細なディテールをとらえられるようになります。


DSDS

DSDS

Dual SIM + eSIM仕様のうちeSIMはソフトウェアアップデートにより年内に利用できるようになります。

eSIMを利用するには通信サービスプランへの加入が必要です。

中国でのみ販売されるデュアルSIMカード仕様は、2つのキャリアサービスプラン(またはローミングの制限)を使用する必要があります。

CDMAワイヤレスサービスプランの2つの同時使用をサポートしていません。また、デュアルVoLTEの技術は年内にソフトウェアアップデートを提供します。


iPhone XS/512GB 152,800円
iPhone XS/256GB 129,800円
iPhone XS/64GB 112,800円

iPhone XS Max/512GB 164,800円
iPhone XS Max/256GB 141,800円
iPhone XS Max/64GB 124,800円



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