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Spigenのマグネットで簡単装着出来る車載ホルダー「Spigen Magnetic Air Vent Mount」(SGP11583)を試す

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Spigen Magnetic Air Vent Mount

Spigen Magnetic Air Vent Mount

Spigenが、車載ホルダー「Spigen Magnetic Air Vent Mount」(SGP11583)を販売開始したので試してみました。

エアコン吹き出し口に取り付ける車載ホルダーで、同梱されている2種類の付属のメタルプレートをiPhoneやiPhoneケースに貼り付けて使用します。


マグネット部分は、マウントの頭部分にあり、メタルシートは磁力を帯びていません。

メタルシートは、丸型と長方形の2種類が用意されていて、どちらも3M製両面テープ「3M Double Coated Tissue Tape 9448A」が使用されています。


さっそく丸いメタルシートをiPhone 6の背面に貼付けて、マウントを吸着させてみました。

結構磁力があるため、簡単に外れることはありません。

マウント部分は、ゴム製素材が採用されているため、iPhone 6を傷つけることもありません。


実際に車のエアコン吹き出し口にマウント部を装着してみました。

このマウントは、ホルダー部分には十字の切れ込みがあり、それで挟んで安定させる仕組みとなっており、エアコンルーバーにツメを掛けて固定するタイプではありません。

このシンプルなマウント機構によって、簡単にエアコン吹き出し口から外すことが可能です。


丸いメタルシートを背面に貼ったiPhone 6を、マウントに吸着させてみました。

一般的なiPhoneカーマウントとは異なり、とても簡単に脱着が行なえます。

この簡単さを一度体験すると、ガッチリ固定する他社製カーマウントは使用したくなくなると思います。


マップを使用したナビを利用する場合など、本体を横向きにして使用するのも簡単です。

この手軽さは、ドライバーの負担も軽減してくれると思います。


メタルシートは、3M製両面テープによって、強力に貼られてしまうため、メタルシートを剥がすのは容易ではありません。

メタルシートを剥がす場合は、ポイントカードなど、薄いプラスチック製カードを、iPhone本体とメタルシートの隙間に入れ、少しずつ滑らせて剥がすのが良いです。

無理に剥がそうとすると、iPhone本体に傷をつけることになるので注意が必要です。


Spigen iPhone 6 Case Slim Armor

Spigen iPhone 6 Case Slim Armor

メタルシートを直接本体に貼りたくない場合は、iPhone用ケースの背面に貼る方法でも構いません。

とにかくメタルシートが貼られている状態が嫌だという方は、Spigen iPhone 6 Case Slim Armorなど、2重構造のiPhone用ケースを使用すると良いです。


Spigen iPhone 6 Case Slim Armorの間にメタルシートを入れた状態でiPhone 6に装着し、車に設置したマウント部に吸着させてみました。

素の状態のメタルシートを吸着させた場合と比較して、若干吸着力は弱くなりますが、それでも、マップを利用したナビを表示しながら、Lightningコネクタを接続して充電したり出来ました。


マウント部が簡単に取り外せるため、車外にiPhoneを持ち出す場合、一緒にマウント部も持ち歩けば、キックスタンドとしても使用できます。

ちょうど動画や映画などを見るのに適した角度が得られるように設計されているようです。


Spigen iPhone 6 Case Slim Armorの背面にマウント部を吸着させて持ち歩けば、iPhoneをしっかりホールドして利用することが出来ます。

このSpigen Magnetic Air Vent Mountは、簡単に車載ホルダーとして利用出来るだけでなく、スタンド利用も出来るので便利なアイテムだと思います。



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