Apple TV

AppleのEddy Cue氏、Apple TV+名称変更の理由について説明

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The Town with Matthew Belloni

The Town with Matthew Belloni

Appleのサービス担当シニアヴァイスプレジデントEddy Cue氏が、The Ringerのポッドキャスト番組「The Town with Matthew Belloni」に出演し、Apple制作の『Severance』『The Studio』『F1』といった大ヒット作後のスタジオの最近の勢いや、ストリーミングサービスのビジネスモデル、スタジオ買収によるライブラリー強化の可能性、スポーツの権利への関心、映画の劇場公開への取り組み、そしてAppleがハリウッドで長期的に事業を展開する意思があるかどうかなどについても語っています。

この中で、Eddy Cue氏は「私たちは「Plus」をiCloud+やNews+といった他のサービスでも使っていて、これは無料サービスに有料版が追加される場合に用いる手法です。一貫性を保つためですが、私たちは皆「Apple TV」と呼んでいました。そして現状を踏まえ、今が絶好のタイミングだと判断し、実行に移すことにしたのです。」と説明し、Apple TV のサブスクリプションのアイデンティティが確立されたため、Apple はもはや「Plus」の区別は必要ないと考えていると説明しています。

ハードウェアと名称が被るのでは?と質問されたEddy Cue氏は「私たちのハードウェアをテレビ用のApple TV 4Kと呼んでいて、それで問題ないと思いますし、アプリもApple TVと呼ばれています。サードパーティ製品でもApple TVと呼ばれているので、全く問題ないと思います。」と答えています。


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