ロジクールの協力により、ノートPC向けUSB接続スピーカー「Logicool Laptop Speaker Z205」を試してみました。

USB接続の外付けスピーカーで、最大出力2.0Wの性能があります。

背面は、電源を兼ねたUSB入力ポートと、3.5mmステレオミニジャックが用意されています。

3.5mmステレオミニジャックからの音声は、USB入力からの音声を本体で切り替える機能はなく、両方からの入力音声が出力されます。

付属品として、キャリングポーチと、USBケーブルが付属しています。

USBケーブルは、A-miniBタイプで、miniBタイプは横向きに配置されています。

底面にクリップ機構が用意されていて、このクリップで、ノートPCの液晶部分を挟んで固定することが出来ます。

MacBook Pro (15-inch, Mid 2009)のUSBポートに接続し、システム環境設定＞サウンドの出力タプを見ると、USB出力スピーカーとして認識されています。

実際に音を鳴らしてみると、ボディを利用したバスレフによって、結構、豊かで大きな音が鳴ります。

内蔵スピーカと比べて、その差は歴然で、音量が欲しいと思った時に手軽に使えるアムセサリーだと思います。

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