ロジクールの新型ワイヤレスマウス「Marathon Mouse M705」が発売開始されたので試してみました。

ノートPCユーザー向けのワイヤレスマス「VX Revolution」に近いデザインが採用されていますが、流れは「MX 1100 Cordless Laser Mouse」のような感じがします。

1つのレシーバーで複数のマウス、キーボードを使用できる「Unifyingレシーバー」が付属しています。

このマウスは、単三乾電池駆動ですが、最大3年間の電池寿命を実現してるのが特徴で、本体にUnifyingレシーバーを収納することも可能になっています。

手で握った感じは、とても自然な印象を受け、ロジクールの特徴である高速スクロール機能も進化してる感じがします。

サイドには、MX 1100 Cordless Laser Mouseと同じステルス・サムボタンが装備されています。

また、親指が当たる部分に「アプリケーションスイッチャー」と呼ばれる新しいクリックポイントが装備されています。

親指を下に下ろすという動作によって機能するため、マウスポジションを変える事無く操作出来るので、かなり便利だと思います。

Logicoo Control Centerから見てみると、隠れ親指ボタンという項目が表示され、ここに割り当てることで、機能設定することが出来ます。

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