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バーチャルパッドの操作が劇的に向上する、Ten One DesignのiPad用ゲームコントローラー「Fling」を試す

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Fling

Fling

Ten One Designが、CES 2011のiLounge Pavilionで発表したiPad用ゲームコントローラー「Fling」が届いたので、さっそく試してみました。

私はアメリカから直接購入しましたが、日本では、ポケットシステムズが取り扱うようです。


中に入っているのは、Fling本体、専用ポーチ、簡易説明書です。


Flingは、樹脂で出来た透明パーツを渦巻き上に巻き、中心部に黒いコントローラーボタンが配置されています。

この黒いボタンが、樹脂のバネによって動かす事で、リアルなコントローラー操作感を再現しています。


このFlingのポイントは、黒いボタンの裏側で、磨きがかけられた石のような処理がされていて、それが、iPadの液晶面を滑らかに滑る感じを実現しています。


さっそく、Flingの吸盤で、iPadの画面に装着し、iPad用ゲーム「アイアンマン2iPad版」で試してみました。

バーチャルパッドの中心部分に、Flingの黒いボタンが重なるように置き、位置が決まったら、吸盤部分を押し付けて固定します。

実は、この状態だと、黒いボタンは、ぎりぎり画面に触れていないため、指でタップするような感覚で、ボタンを押すことにより、連打ボタンとしても使用することが出来ます。


iPad用ゲームのバーチャルボタンには、指に加わる圧力感がないため、無心で操作するためには、練習量が必要だと思いますが、このFlingは、バネによって押し出し感と戻り感が指で感じられるので、感覚的な操作がかなりしやすいと思います。


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