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フォーカルポイントコンピュータのCropmark AG社製Bluetooth接続ワイヤレス10キーパッド「LMP Bluetooth KeyPad」をチェック

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LMP Bluetooth KeyPad

LMP Bluetooth KeyPad

フォーカルポイントコンピュータが、スイスCropmark AG社製Bluetooth接続ワイヤレス10キーパッド「LMP Bluetooth KeyPad」を発売開始したのでチェックさせてもらいました。

このサンプルは、輸入版で、日本版は、パッケージが異なります。


AppleのBluetooth接続キーボード「Apple Wireless Keyboard」にマッチするデザインが採用されています。

Apple Wireless Keyboardと合体させるためのパーツが付属しています。

触って分かったことは、この「LMP Bluetooth KeyPad」は、アルミ製ではなくプラスティック製で、表面にアルミ調の塗装がされている製品でした。


キー配列は、一見「Apple Keyboard (テンキー付き - US)」のテンキーと同じですが、中央の移動カーソルなどは上下キーしか配置されていません。

また、ファクションキーは、F13〜F17キーまでで、Apple Keyboard (テンキー付き - US)のF19キーまで拡張は出来ません。


背面は、光沢処理された白いプラスチックパーツで構成されていて、単3電池2本で駆動します。

横にある電源ボタンは、Apple Wireless Keyboardをギミック構造で押すためのボタンで、LMP Bluetooth KeyPadそのものの電源ボタンは、黒いポッチとなっています。


Apple Wireless Keyboardの左側には電源ボタンがあり、LMP Bluetooth KeyPadを合体させると、その電源ボタンが隠れてしまいます。

それを解決するため、電源ボタンを押すギミックが装備されているようです。通常は、合体パーツの中に隠れてしまうので目には触れませんが、分けて使用する場合には、当然露出します。


Apple Wireless KeyboardLMP Bluetooth KeyPadを付属パーツで合体させてみました。

専用設計されているため、自然な感じに納まります。なお、Apple Keyboard (テンキー付き - US)よりも短くなります。


今度は、それぞれを分けてみました。Apple Wireless KeyboardLMP Bluetooth KeyPadの高さと角度が同じなので、分けて使用しても違和感がないと思います。


最後に、iPadのBluetooth接続で利用可能かどうか調べてみました。

デバイス認識はされますが、登録することが出来ず利用することは出来ませんでした。


関連エントリー:マイクロソフトのBluetoothキーボード&テンキーパッド「Bluetooth Mobile Keyboard 6000」を試す

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