etc / サポート

Apple、2016年8月01日より「iPhone を探す」の無効化個別対応を中止

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

iPhoneを探す

iPhoneを探す

Appleは、iPhone修理や交換などを行う場合「iPhone を探す」の無効化を必須としていますが、iOS設定または個別アプリ「iPhoneを探す」からデバイスを削除する場合、Apple IDパスワードを入力し「オフにする」を選択する必要があります。

そのApple IDおよびパスワード自体が分からない顧客に対して、これまで本人確認書類や購入証明書をもとにエスカレーション対応による個別対応される場合がありましたが、2016年8月01日より、ヨーロッパ地区を除く国や地域で、無効化個別対応を中止するそうです。


今後は、サポートセンター対応に一本化され、購入証明書が提示出来ない場合は、Apple IDを知る術は無くなります。

これだけ一般化したiPhoneの場合「Apple ID」や「パスワード」が分からない方も多く居る状況ですが、iPhoneを修理する場合、所有者本人がApple IDパスワードを思い出せない場合は、機種変するしか方法が無くなることになります。


関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事