SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズが、サポート情報「OS X El Capitan(10.11)搭載のヒラギノフォントと弊社製品版フォントについて」を公開し、OS X El Capitanのヒラギノフォントと、製品版のヒラギノフォントとの間で互換性の問題があると案内しています。


具体的には、OS X El Capitanに搭載されている、ヒラギノ明朝 ProN W3/W6、ヒラギノ角ゴ ProN W3/W6/W8、ヒラギノ丸ゴ ProN W4の場合、視認性向上を目的として、仮名文字の濁点・半濁点が大きくなっているそうで、Adobe InDesign CC/CSや、Illustrator CC/CSなどで、文字間のカーニングを「オプティカル」に設定していると、組体裁が崩れる場合があるそうです。


OS X El Capitanのフォントフォルダを見ると、ヒラギノ明朝 Pro W3/W6、ヒラギノ角ゴ Pro W3/W6、ヒラギノ角ゴ Std W8、ヒラギノ丸ゴ Pro W4は含まれておらず、SCREENの説明でも無しと表記されており、製品版/従来版フォントと比べ、深刻な互換性上の不具合があり、文字化けや組み体裁が崩れる場合があるため、使用しないようにとの説明がされています。


OS X El Capitanのフォントパネルを見ると、フォントファイルとしては存在しない「ヒラギノ角ゴ Pro W3/W6」が指定出来るようになっています。


また、Photoshopなどのアプリケーションのフォントメニューを見ると、ヒラギノ明朝 Pro W3/W6、ヒラギノ角ゴ Pro W3/W6、ヒラギノ角ゴ Std W8、ヒラギノ丸ゴ Pro W4がフォント名として表示されます。

なお、OS X El Capitanに搭載されている、ヒラギノ角ゴシック W0/W1/W2/W3/W4/W5/W6/W7/W8/W9は、製品版/従来版フォントとして存在しないバージョンだそうです。


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