GitHubのPokemonGo-DesktopMapで、ポケモン出現場所が分かるOS X対応ポケモンマップアプリ「PokemonGo Live Map」が公開されています。

アプリケーションは頻繁にアップデートされており、リリース情報もチェックした方が良いです。

注：サービスは突然利用出来なくなる場合があります。

アプリケーションをダウンロードし、ダウンロードフォルダに出来たPokemonGoMap-OSXフォルダから「Pokemon GO Live Map」を、アプリケーションフォルダに移動します。

Pokemon GO Live Mapアプリを起動するためには、システム環境設定のセキュリティとプライバシーで、ダウンロードしたアプリケーションの実行許可を「すべてのアプリケーションを許可」有効にする必要があります。

設定を変更せず、アプリを起動したい場合は、Controlキー押したままアプリケーションアイコンをクリックして「開く」を選択することにより、個別に許可します。

アプリを使用するにあたり「ウェブ向け Google Maps API」から、GoogleマップAPIのキーを取得する必要があります。

Googleアカウントでログインし、画面右上の「キーを取得」をクリックします。

同意して実行＞作成へと進み、APIキーとして表示されるコードをコピーします。

PokemonGo Live Mapアプリを起動し、PTCアカウントか、Gmailアカウントを入力します。

Google Maps Keyの入力欄に、取得したGoogle Map APIキーをペーストします。

アカウントに応じたログインボタンをクリックします。

ログインすると、マップ上にポケモン、ポケストップが表示されます。

ポケモン上にカーソルを合わせるとポケモン番号、消える時間（カウントダウン）、位置情報を確認することが出来ます。

マークアイコンを移動させると、検索範囲を変更することが出来ます。

Optionsをクリックすると、ロケーション連携のオン／オフ、ポケモン、ジム、ポケストップ、ロケーション検索状況などの表示をオン／オフ出来ます。

Hide Pokemonでポケモン名またはポケモン番号を設定することで、特定のポケモンを非表示に出来ます。

非表示に出来るポケモンは複数設定出来ます。

Notify of Pokemonでポケモン名またはポケモン番号を設定することで、特定のポケモンが見つかったら通知を出すことが出来ます。

Statsをクリックすると、マップ上に表示されているポケモンの数を知ることが出来ます。

Mobileボタンをクリックし、Toggle Sharingボタンをクリックすると、iPhone/iPadからPokemonGo Live MapにリモートアクセスするためのURL情報が表示されます。

このアクセスURLは、PokemonGo Live Mapアプリを起動する度に変わります。

iPhone/iPadのSafariでURLにアクセスすることで、外出先からPokemonGo Live Mapアプリが取得した情報を確認することが出来ます。

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