CES2017において、パナソニックが、有効2,030万画素 Live MOSセンサーを搭載した一眼デジタルカメラ「LUMIX DC-GH5」を発表し、実機展示を行っていました。

「6K PHOTO」機能を搭載し、30fpsで連写した画像を6K解像度（1,800万画素）で静止画として保存できるそうです。

手ブレ補正機構は5軸のDual I.S.2を採用し、対応レンズ装着時にはレンズで2軸、ボディで5軸を補正し、効果は5段分となっています。

ミラーレスカメラ世界初の4K/60pの動画撮影に対応しています。

EVFは約368万ドットの有機ELパネルを搭載し、162万ドットのフリーアングル式タッチパネル液晶モニターが搭載されています。

なお、USBテザリング機能に対応するファームウェアが2017年後半に公開するそうです。

また、4Kセルフィー撮影が可能なミラーレス一眼デジタルカメラ「LUMIX DC-GF9」も発表していました。

比較明合成、カメラ内RAW現像、新モノクロモード「L.モノクローム」などが搭載されています。