Mac Fan編集部が、3月28日に毎日コミュニケーションズ マイナビルームにて開催した定期購読者限定イベント「Mac Fan Club」に行ってきました。

参加者は約５０名ほどで、イベントは、セミナー形式で進行されてました。

小林編集長初め、編集部スタッフ全員が、みずしな孝之作のMacFanのキャラクター「Mac不安ちゃん」Tシャツを着てました。

MacFanの連載記事「Mac音ナナプロジェクト」で生まれた、池澤春菜姫の声をサンプリングして、Garageband '09や、Reason4で、初音ミクのように歌を歌わせるための音声素材集「Mac音ナナ」と「Mac音ナナ Petit」が発売開始されたことを記念した実演デモが行なわれました。

会場では、池澤春菜のサイン入りMac音ナナ CD-ROMが、2,500円で50枚限定販売されてました。

次に、50人のブロガーによる「Bento 2 体験モニター」の紹介があり、冒頭で、2009年2月にファイルメーカー社の社長に就任した粟倉 豊氏が挨拶をされていました。

粟倉社長は、独りよがりのメーカーにならないようにし、今後は、積極的にユーザーに直接アピールを行なってゆきたいと述べていました。

従来、ファイルメーカーは、開発ツールであるという側面から、自社が表に出るのではなく、FileMaker Business Allianceのデベロッパーによって、イベント露出をするパターンだったのですが、方向性が変わったようで嬉しい話しかもと思いました。

その後、ベストモニター賞の表彰式が行なわれました。受賞されたのは、Dark局長さん、mtbirdさん、ムギプーさんの３名が受賞され、副賞として、MacBook (Late 2008)/2.4GHzが贈られてました。

今回、ブース出展していたメーカーは、ラネクシー、デジタルステージ、ファイルメーカーの３社でした。

デジタルステージは、平野社長がデモを行なっていたのですが、その手には、iPhone 3Gが。。。

Apple User Group Meeting in MIYAZAKI / November 2008において、なぜiPhone 3Gを買わないのかについて、無くした古いボーダフォンSIMが不正利用されて、53万円を支払わないと契約出来ないと言われたというエピソードがあるわけで、世界で一番高額料金払って、iPhone 3G手に入れたっすか？と聞いたら、海外ローミング使って１７万円ほど請求きたらしく、もっと高いと言ってました。(＾▽＾)