Parallels Japanが「Parallels Remote Application Server の version15」を発表し、記者説明会を行いました。

Parallels Remote Application Server は Windows Server 上で動作させるサービスの1つであり、あらゆるデバイスにWindowsアプリケーションとデスクトップを配信するソリューションとなります。


Citrix XenApp とほぼ同等のサービスと考えれば間違え有りませんが、Citrix XenApp よりも定価ベースで約半額という安価さと、Windows Server の基本操作が分かっている人であれば2日間という短期間の導入トレーニングだけで利用開始できる容易さがアドバンテージとなります。


Parallels Remote Application Server で配信される Windowsデスクトップは RDP に対応したクライアントソフトで利用するだけでなく、HTML5 で配信することも可能なのでモダンなWebブラウザを搭載している Chrome OS や Raspberry Pi などからもアクセス、利用が可能です。


なお、Parallels も「Parallels Access」で蓄積したノウハウを入れた専用RDPツールを、iOS・Android 向けにリリースしており、これのツールを利用している場合には Parallels Remote Application Server から送信されるウィザードメールの指示に従うことで設定が自動化されます。


Parallels Remote Application Server にてクラスタを構成している場合には、配信されるWindowsアプリケーションとデスクトップの利用メモリやストレージの空き容量によって自動的にロードバランスされるだけでなく、利用頻度は標準搭載されているレポーティング機能によって記録されるので、快適な環境を維持、提供する事に役立ちます。


これらの機能を持つ Parallels Remote Application Server は、システムごとに同時利用 1ユーザ12,000円/年のサブスクリプションか、同時利用1ユーザ20,000円の永続ライセンスにて利用が可能です。これは同時利用ユーザごとの課金であるためにクラスタを構成してロードバランスの設定をしている場合にもシステムワイドで利用が可能です。

Parallels Remote Application Server の過去バージョンユーザは 初年度だけ6,000円/年で利用できるサブスクリプションが提供される他、永続ライセンスユーザは 5,400円/年にてサポートおよびアップ グレード保証メンテナンスを付帯させる事も可能です。

これらの特徴を持つParallels Remote Application Server は15〜2,000ユーザでの利用において強いTCO優位性を出せるので、金融機関や教育機関、R&D部門における部門ごとのセグメント分離管理や、既存システムから分離させなくてはならないマイナンバーをハンドリングする部門などでの採用に最適ということでした。

それらの部門における採用の 2nd choice としてでも検討の選択肢に乗せて欲しいという話で、製品説明会は終了しました。



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