etc / レポート

フォーカルポイントコンピュータ:Active Storage XRAID 製品説明会

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

フォーカルポイントコンピュータ

フォーカルポイントコンピュータ

最近、ブログディナーに参加してる、恩田さんの会社「フォーカルポイントコンピュータ」に行ってきました。

場所は代官山にある代官山プラザの地下。


Active Storage XRAID

Active Storage XRAID

最初は、DIGITALPRODUCTION.JP事業部をとり仕切る勤続11年目のシアセールス エグゼクティブ岩崎さんから、AppleのXserve RAIDチームがスピンアウトして起こした会社らしい、Active Storageの「Active Storage XRAID」の説明をしてもらいました。

その前に、フォーカルポイントコンピュータといえば、過去、様々な映像ソリューションメーカーの日本総代理店をつとめ、その度にXXジャパンみたいなのを運営していて、イメージが統一されて状況が生まれていたことから、これからは、DIGITALPRODUCTION.JP事業部として、そこが扱うという位置づけで統一してゆくそうです。

新興企業ながら、ストレージプロセッサ設計、ファン構成に至るまでを考慮した筐体設計、Linux RAID カーネルのチューニングなど、大手RAIDメーカーと遜色ないようなシステム設計を実現してるようです。


仕様としては、Xserve RAIDで求められていたデュアル4Gbファイバーチャンネルに加え、リダンダント仕様のコントローラー、ホットスワップ対応のリダンダント構成による電源、冷却システムなど、ハイエンドRAIDシステムで求められる機能は装備されてる感じです。

Xserve RAIDの場合、有無を言わせずRAID 5構成で出荷されていたため、システム構成変更や、システム構築する場合、日数を必要としましたが、Active Storage XRAIDは、発注時にJBOD, 0, 1 ,5, 6 , 10, 50, 51, 60の構成を選択出来るそうです。

必要な構成を予めリクエスト出来るため、届いたら本体を取出して、ラックマウントし、電源を入れて、Ethernetやファイバーチャンネルを接続し、そして電源を投入します。すると約2分ほどでデスクトップマウントされます。


パフォーマンスに関しては、おそらくPromise TechnologyのRAIDとの比較だと思われるビデオデータを使ったパフォーマンステスト結果などを紹介していました。

1段16TB構成の場合は、差はあまりないものの、2段32TB構成の場合だと20〜30%ほどの性能差が出るようです。

詳しい仕様等に関しては、製品サイトを確認してもらえれば良いと思いますが、保守に関しては、フォーカルポイントコンピュータのDIGITALPRODUCTION.JP事業部を通じて、信頼できる保守メンテ企業に検証を行なってもらっているそうで、そこでの検証が終了しだい追って案内する予定だそうです。


Active ビューアー

Active ビューアー

サーバーの稼働状況を監視するツールとして、Safariなどのウェブブラウザー経由による監視ではなく、Cocoaアプリケーション「Active ビューアー」によってネットワーク経由で行ないます。

多くの場合、稼働状況のモニタリングする場合だと思われるので、これで十分だという印象です。

また、実用的かどうかは不明ですが、Dashboardウィジェット版も用意されているそうです。


現段階で、Appleから承認が降りていないものの、iPhone 3Gからも稼働状況を監視できるiPhoneアプリの提供も予定しているそうです。

これは、1対1だけではなく、1対他のActive Storage XRAIDを監視することができ、保守担当者が側にいなくても状況を確認する事が出来るそうです。


Active Admin

Active Admin

構成を変える時は、監視ツールとは別に用意された管理ツール「Active Admin」を使用します。

設定方法は、予めプリセットされたパターンをボタンを押しながら選んでゆくだとけいう簡単な仕組みとなっています。

Active Storage XRAIDに対して指示を送っているツールなので、後は、指示通りActive Storage XRAIDが自己構築を終了するまで待つだけです。


製品説明を行なってもらったあと、ここで、稼働中のActive Storage XRAIDのドライブを1つ抜いてもらいました。

初めは、本当にやるんですか?みたいな感じだったのですが、ホントはどうなのか、この眼で確かめなきゃ気が済まないので「やってください」と強くお願いしたところ、いいですよということで、本当に1番ドライブを抜いてもらいました。

当然、アラートが鳴り、Active ビューアーで、警告が表示され、1番ドライブを示す丸が赤くなります。

再び、ドライブを戻すと、再構築が始まり、1番ドライブを示すボタンがオレンジ色に変わります。

今回、デモで使用されたのは、今朝届いたばかりの正真正銘の箱から出したばかりの製品だったのですが、ここでフロントのミュートボタンを押しても、アラームが消えないトラブルが発生し、ずっとアラームが鳴ってました。

でも、アラームが消えないトラブルが起こったわけですが、再構築が終了すると、オレンジランプが消え、正常に稼働し初めてました。


AJA System Test

AJA System Test

その後、AJA System Testでベンチマークを計測してみました。

構成は、1段16TBを2本のファーバーチャンネルで接続した状態で、Active Storage XRAIDの構成は、厳しいRAID 6でのテストを実行してみました。

Write 約400MB/s、Read約650MB/sという性能でした。

当然、4本のファイバーチャンネル構成では、さらに性能が高くなることは間違いなさそうです。


関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事