お宝企画で、ナビタイムジャパンの開発者と、NAVITIMEパワーユーザーとの対談を行いました。

ナビタイムジャパン側の参加者は、トータルナビ事業責任者森田氏、萩野氏、広報の漣さん、パワーユーザーとして、フリージャーナリストの林信行氏、Adobeのスペシャリストとして全国でセミナーをこなす大倉壽子さんというメンバーで行いました。

対談のきっかけは、あるイベントでナビタイムジャパンの中の方と話て「地点情報の更新を1日4回も更新している」という頻度の高さに驚き、また、日頃からNAVITIMEのパワーユーザーを公言する2人が顔を合わせると、ずっとNAVITIMEの話をしてることが多いので、開発者と対談したら面白いんじゃないかと思ったのと、筆者がNAVITIMEをそれほど使っていないこともあり、無くてはならない理由を知りたいという目的もありました。

対談を待つ受付の段階から、熱いNAVITIME話が白熱するという凄い感じでした。


対談が始まって直ぐに、ユーザー側から怒濤の要望攻めが始まり、NAVITIME側が聞き役に回ってしまう状況になったわけですが、随時追加されている新機能や、あるいは無くなった機能などについて、ユーザー側が、あまりにも詳しく知っていて、それを踏まえた上での要望が多いため、NAVITIME側も驚いていました。

パワーユーザーにとって、NAVITIMEは「トータルナビ」で「検索履歴を活用する」ことが重要のようです。


今回の対談における話を総合すると、MacのSafariなどから、あらかじめトータルナビで、目的とする場所を中心に、行きそうな場所を検索履歴として大量に残し、それを、iOSアプリ「NAVITIME」から、ルート履歴を表示して再検索するのが、NAVITIMEの一番便利な使い方なんだそうです。


つまり、予め検索履歴を残すことで、現地でキーワード入力する手間が省け、再検索によって現在時刻を元にルート表示が行なわれるため、自分が行きたいと思っていた場所に間に合うのか?または、目的地までの時間から間に合うのかどうか?などが判断出来るそうです。

なお、この履歴機能は、有料アカウント(初回1ヶ月間無料)ユーザーのみが利用出来る機能となっています。


様々な要望の中で、林氏が、表示されているルートで、途中の乗換地点に到着した時に休憩しようと考えた場合、再度、出発地点と目的地を入力して再検索するのではなく、ルートは変えなくても良いことは分かっているので、途中の目的地を押して固定し、そこから下のルート部分だけを再検索出来るようにして欲しいと提案していました。

また、ガラケーなど、あらゆる端末で利用できるサービスを目指しているため、少ないメモリで動かすことが必要だというNAVITIMEだが、そうした考え方を捨て、メモリとキャッシュをふんだんに活用し、通信していなくても再表示が出来るiPhone時代のアプリケーションにちゃんとして欲しいとも要望してました。


ナビタイムジャパンは、海外から日本へ旅行しに来る外国人向けに「NAVITIME for Japan Travel」を提供していたり、アメリカ、ロンドン、中国など各国で利用出来る乗換案内アプリ「NAVITIME Transit」シリーズなども配信しているそうで、国内外で乗換案内サービスを提供しているそうです。


ナビタイムジャパンとしては、手軽に使える乗換案内アプリ「乗換NAVITIME」に力を入れていて、2014年11月に、東急田園都市線の上り方面限定機能として、電車の混雑度を予報する機能などを盛り込んだりしているそうです。


しかし、ユーザーの2人は、どちらも乗換NAVITIMEは使っておらず、こうした機能はトータルナビでも使えるようにして欲しいと要望し「NAVITIMEの主軸はトータルナビ」だと認識すべしと話てました。


車載ナビに採用してほしいと思うカーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」は、様々な情報を元に、渋滞している最短ルートよりも、遠回りする事にはなるが、目的地に到着出来る時間は短縮出来る「超渋滞回避ルート機能」が追加されたそうです。

これは、他社のカーナビアプリと実車ベンチマークなどを行なって、距離は長くなるが、到着時間は短縮されることを確認してるそうです。


トータルナビのルート検索で、自転車ボタンを押すと「自転車ルート検索」が行なえ、坂道が少ない/多いを選ぶことが出来るそうです。

最初は少ないだけでしたが、トレーニングで負荷を求めるユーザーからの要望で、坂が多いルートを選ぶことも出来るようにしたそうです。


対談を終えて、2人のユーザーのトータルナビ愛が凄過ぎることを再確認し、NAVITIMEを利用するなら、ユーザー登録して有料機能を使うこと前提とし、検索履歴を活用することなんだと知りました。


林信行氏は、トータルナビの素晴らしさについて

「路線検索アプリはいくらでもあるし、door to doorはGoogle マップ、Appleマップでもできると思うかもしれないけれど、NAVITIMEは電車だけでなく、バス、タクシーも含めてトータルで検索できる。

さらに駅までタクってそこから電車に乗って、再びタクシー乗り換えみたいな選択肢も考慮してくれるので、とにかく、最短の時間で目的地にたどり着きたい時にも、信じて頼ることができる。

さらには雨の日に雨に濡れないルート(屋根のあるルート)も探せれば、重たい荷物の時にエレベーター、エスカレーターが使えるルート。

私みたいに乗り換えが大嫌いな人用に、もっとも乗り換え回数が少ないルートも検索できたり、とにかく提供してくれる情報をハンパなく自分のニーズにあわせてカスタマイズできる。

バスとかも、かなりの路線でリアルタイムの位置情報を調べることができるし...

宇宙広しといえど、まったくライバルになるサービスがないくらいすごいサービス」だと語っています。


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