MacBook Pro (Retina Mid 2012)

MacBook Pro (Retina Mid 2012)

Retinaディスプレイを搭載した「MacBook Pro (Retina Mid 2012)」では、システム環境設定のディスプレイの表示方法が変更されています。

通常は、Retinaディスプレイに最適が選択されていますが、サイズ調整を選択すると、4つのスケーリング解像度を選ぶ事が出来ます。

最適(Retina)は1440 x 900ですが、左の文字を拡大で、1,024 x 640、1,280 x 800に変わり、スペースを拡大を選択すると1,680 x 1,050、1,920 x 1,200が選べます。

従来では、最大解像度以上は選べず、解像度数値がリスト表示され、どれかを選ぶとブルーアウトして、少しぼけた感じの拡大表示しか選べませんでした。


しかし、MacBook Pro (Retina Mid 2012)の場合は、実質解像度の1440 x 900以上も選択することが出来るため、作業スペースを広く使用することが可能になっています。

この場合、全体的にぼけた感じになるのは同じなのですが、文字表示だけはクッキリとした表示になるという点が従来と異なっています。


上の画像が標準の状態です。

1,024 x 640のスケーリング解像度を見てもらいながら、ご自身のMacでディスプレイ解像度を変更してみて比べてみると、その美しさが歴然と違う事が分かると思います。


今度は、最大の1,920 x 1,200スケーリング解像度です。

左側に並んでいるアイコンが3列表示から1列表示に変わっているのが確認出来ると思います。

これは、LED Cinema Display (24-inch, Late 2008)と同じ広さで、iMac (21.5-inch, Mid 2011)よりも広い作業スペースとなります。

少しぼけているのですが、こちらも文字表示はくっきり表示されます。

このように自由なスケーリングが可能になると、Macアプリの用途に応じて作業スペースを可変出来る事になり、とても便利だと思います。


Aperture - 1920×1200


スケーリング解像度機能を利用した場合、スペースを拡大の最大値で、Retinaディスプレイ対応のApertureを使用すると、Appleがサンプルデータとして公開している「Retinaディスプレイで画像を見る」(2880 × 1800 ピクセル)写真データを等倍表示にした場合、写真が全て表示されます。

Retinaディスプレイ対応アプリでは、3840x2400ピクセル(1920x1200の2倍)で利用することも可能となります。

これは、MacBook Pro (17-inch Late 2011)のフル解像度(1,920 x 1,200)で利用していた方には絶対出来ない事だったはずです。

ただ、内蔵Retinaディスプレイが2880 × 1800 ピクセルに最適化されているため、メニューまわりは気持ちぼけます。


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