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Apple、Retinaディスプレイに対応した「Aperture 3.3」を配布開始

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Aperture 3.3

Aperture 3.3

Appleが、MacBook Pro (Retina Mid 2012)のRetinaディスプレイに対応した「Aperture 3.3」の配布を開始しています。

難しい写真編集のためにプロが求めるコントロールやパフォーマンスを提供しながら、iPhotoユーザが高度な写真ツールに簡単にステップアップできるようになっています。新しいMacBook ProのRetinaディスプレイに完全に最適化され、高解像度のイメージを驚くほどの明瞭さと精細さでブラウズおよび編集できます。


• iPhoto(バージョン 9.3 以降)および Aperture のフォトライブラリが新たに統合されました。読み込みや書き出しの必要がなくなります。また、人々、撮影地、スライドショー、アルバム、および Web 共有の機能はどちらのアプリケーションでも使用できます
• AVCHD ビデオのサポートが追加されました
• カメラで生成されたプレビューを使用できるので、読み込んだ後にすぐ RAW ファイルをブラウズできます
• アップデートされた“ハイライトとシャドウ”ツールを使って、品質を向上させたり、さまざまなデータを操作したりできます
• “自動補正”ボタンが“調整”パネルに新しく追加されました
• “ホワイトバランス”ツールに“スキントーン”および“自然なグレイ”モードが追加され、カラーバランスを簡単に調整できるようになります
• “ホワイトバランス”ツールに追加された“自動”ボタンを使って、ワンクリックでカラーバランスを調整できます
• “共有”メニューに追加された“デスクトップに設定”コマンドで、Aperture からデスクトップの背景を設定できます
• 新しい“手動”オプションを使って、ドラッグ&ドロップすることで“プロジェクト”ビューでのプロジェクトのソート順をカスタマイズできます
• 新しい環境設定で、フルスクリーンブラウザの背景の明るさを設定できます
• ソースリストでアカウントを選択すると、Facebook、Flickr、および MobileMe のアルバムがメインウインドウにサムネールで表示されるようになります
• いくつかの用語が変更され、“マスター”は“オリジナル”に、“メタデータ”は“情報”に変更されます
• ソースリストに追加された“最近使った項目”セクションで、“最後の読み込み”や最近閲覧したプロジェクトを表示できます
• “RAW 微調整”はデフォルトでは“調整”パネルに表示されなくなります
• “人々”で、“未設定の人々”ブラウザの写真をコルクボードの既存のスナップショットにドラッグすることで、写っている人の名前を設定できるようになります
• “人々”コルクボードに、スナップショットのソート順を設定するメニューが追加されました
• モノクロのソースリストおよびツールバーのアイコンのデザインが刷新されました
• 全般的なパフォーマンスおよび安定性に関連する多くの問題を解決しています


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