MX Anywhere 2

MX Anywhere 2

ロジクールが、6年ぶりの完全モデルチェンジをして話題を集めた「MX Master」(MX2000)マウスの兄弟版となる「MX Anywhere 2」(MX1500)の発売に先立ち、プレス説明会を行ないました。

MX Anywhere 2 は 最高のパフォーマンスを持つ Logicoolマウス のブランド「MX」を、どこにでも「Anywhere」持ち運べるように設計されたマウスの第2世代となります。


モバイルでも利用できるマウスとなっていますが、モバイルマウスというよりは「持ち運ぶ事も出来る、利用場所を選ばないマウス」と言う方がシックリくるマウスとなっています。

MX Anywhere 2 マウスは MX Master マウスと同時に開発されていたために、センサーは MX Master と同じ Darkfieldレーザートラッキングの第5世代を搭載しています。


前モデルの MX Master と共にデビューした「Darkfieldレーザートラッキングセンサー」ですが、これまでは敢えて世代表記をせずに「ガラス面でも使える」「反射率が高い光沢のある机の上でも使える」というように利用シチュエーションの拡大を謳うだけに留まってきました。

しかし、利用シチュエーションについては他社製品でも追い付いてきたように見えるために、性能向上を分かりやすくするために世代の公表もするようにしたという事でした。


第5世代センサーの特徴は、「4mm以上あれば透明なガラスの上でも使える」というセンサー感度の高さと共に「省電力設計」になっている点であり、これによって非常に長いマウスのバッテリ寿命を実現したという事でした。

省電力という面では MX Anywhere マウスでは単三電池2本だった動力が、MX Anywhere 2 マウスでは交換不可能な内蔵バッテリとなりました。

バッテリを満充電することで 1日6時間余りの利用で 2ヶ月の利用が可能。万が一、バッテリが切れてしまった場合でも USBケーブルでの充電を1分間行なうだけで1時間の動作を実現する充電が行われます。このようにバッテリ内蔵となっても乾電池と同じような高い稼働性能を実現しています。

なお、バッテリを満充電にするのに要する時間は公開はされていませんが「3〜4時間が1つの目安」ということでした。


モバイルマウスという事は持ち運び易さが重要となりますが、MX Anywhere 2 マウスは宝石を削り出したような MX の流線型デザインを踏襲しつつも、スリムでコンパクトなデザインとすることで可搬性を向上させています。

また、MX Master はグリップして使うデザインのマウスなのでゴムのような触感の吸い付く塗装をしていますが、MX Anywhere 2 はツマミ持ちもされる事を考えて グリップが低い塗装をすることで MX Master 以上に広いシチュエーションで利用できるようにしています。


持ち運びのために耐久性についても配慮されており、センサーの周辺をシリコンゴムで覆って操作のよって生じる衝撃がセンサーに当たり続けることが無いようにして耐久性を向上させたり、クリック部には金属製のテンショニングシステムを入れる事で使い続けても「カチッ」というクリック感が残るようにするなどの工夫がされています。

モバイル用途というシチュエーションを考えると、会社や自宅はデスクトップマシンだけど、外出時には USB type-C しか無い MacBook を使うというように複数のマシンを使い分けることも多いと思われます。


「紙の種類によって万年筆を変えることは無いように、手に馴染んだ究極の1台を どんなプラットホームでも使えるように」するために、MX Anywhere 2 マウスは Logicool社独自の Unifting 無線だけでなく、Bluetooth による接続も可能なっています。

この2つの接続方式で、3台までのホストマシンを登録しておく事ができ、登録されたマシンは背面の切り替えスイッチ「Easy-switch ボタン」をワンタッチするだけで切り替えられるようになっています。


この仕様によって万年筆のように、ホストマシンを問わずに1台の MX Anywhere 2 マウスを利用できるようになっています。

なお、USB端子に装着するUnifiing レシーバとして 端子から3mm ほどしか飛び出さない Picoレシーバを同梱しており、「ノートPCに装着しても邪魔にならないどころか、装着していることを忘れてしまうほど」の小ささとなっています。


MXマウスの特徴でもあるカスタマイズ可能なボタン類については MX Anywhere 2マウスでも健在。

多彩なカスタマイズが可能なボタン操作ですが、今回は特にMX Master 発売後に搭載された「ジェスチャーボタン」について説明されました。

これはスクロールホイールの後ろにあるボタンを押しながらマウスを上下左右に動かすことで様々な処理が可能になるというもの。


これまでボタンは「押す」という1アクションしか割り当てられませんでしたが、「ジェスチャーボタン」を割り当てた上で上下左右に様々なアクションを割り当てる事で最大4アクションを割り当てられるようになります。

押したまま動かす運動量が大きいので操作に慣れが必要ではありますが、少ないボタンで様々な処理を行なわせるアイデアとしては非常に優れたものです。


このように、MX Master の高性能ぶりを引き継ぎつつも、MX Master の尖っている部分をマイルドにすることで万人が使いやすい高性能モバイルマウスとなった MX Anywhere 2 マウス。

2015年07月16日に 税抜き10,130円にて発売が開始されます。


関連エントリー:ロジクールのSmartShift機能が復活し、Bluetooth Smart接続にも対応したワイヤレス マウス「Logicool MX Master」を試す



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