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ロイター:Apple、iPhone/iPadパネル確保のため、シャープ亀山工場に10億ドルを投資?

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亀山第2工場

亀山第2工場

ロイターが、MFグローバルFXA証券による顧客向けリポートの内容として、Appleは、iPhoneやiPadのスクリーンの安定供給を確保するため、シャープの亀山工場に10億ドル(約766億円)を投資する可能性があると指摘していると伝えています。

以前、日本経済新聞が、シャープは約1000億円を投じて、スマートフォンに使う中小型の液晶パネルの生産ラインを三重県の工場に新設し、Appleが投資額の多くを実質的に負担し、作ったパネルも大半を引き取ると伝えていましたので、Appleの投資額は約75%になると考えられます。


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