Casa BRUTUSが、Casa BRUTUS 2016年5月号に「Apple Watch 新しいバンドを独占取材！」を掲載しています。（目次未掲載）

Apple Watch用バンド「38mmケース用ウーブンナイロン」と「42mmケース用ウーブンナイロン」で使用されているウーブンナイロンを製造する日本メーカーに関する内容が記載されています。

約２年の開発期間をかけてオリジナルの糸を開発し、その間、500種類以上もの織り方を試作したそうです。

工場撮影は、阿部 ケンヤ氏が行っているようです。

記事の中では、どのメーカーが製造しているのかについては明らかにされていませんが、すでに記事公開しているWallpaper*記者の足取りを追ってみると、どうやら近畿地方に工場があるようです。

Appleの採用情報として「テキスタイルエンジニア」があり、勤務地が和歌山となっていることから、和歌山に協力工場があるのかもしれません。

関連エントリー：Wallpaper*：Apple Watch用バンド「ウーブンナイロン」は日本の織物技術が採用されている