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Apple 京都、2019年1月完成予定の京都経済センター内にオープン?

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京都経済センター(仮称)

京都経済センター(仮称)

Appleが、2017年08月に採用情報に勤務地として「京都」を追加し、Apple Storeのスタッフ募集を開始し、ビジネスリーダー、ジーニアスなどの募集が行われていると伝えましたが、オープン場所については、現在、旧京都産業会館跡地に建設が進む「京都経済センター」(仮称)となるようです。

建屋の完成予定は2019年1月なので、オープンは2019年4月頃になると予想されます。


マイナビバイト

マイナビバイト

マイナビバイトで「【ストアスタッフ】Apple 京都でのスペシャリストを募集します。」の募集が行われており、勤務地として、四条烏山周辺エリア、京都駅周辺エリア、四条河原周辺エリアと明記されており、京都経済センターがある場所はエリアの1つである四条烏山周辺エリアとなります。

Update:四条烏山は四条烏丸、四条河原は四条河原町の間違いだと考えられます。


当初予定の京都経済センター(仮称)

当初予定の京都経済センター(仮称)

この京都経済センター建設は、2015年当初の完成予定外観は、かなり派手でしたが、2016年10月にTim Cook CEOが京都を訪問した頃には、完成予定の外観デザインが変わっています。

Apple Storeは、入居するフロア以外の部分の外観や建物の内側などに手を加えることを求めることが多い事でも知られています。


建設中の京都経済センター(仮称)

建設中の京都経済センター(仮称)

設計・施行は大成建設が請負い、現在は地下工事が行われている段階となっています。

Apple Storeは、建設開始または従業員募集が開始されてから1〜2年ほど掛かっていることから、出店することが決まった段階で従業員募集が開始されていると考えられます。


Apple 表参道の建設は2013年02月から始まり、2014年06月13日にオープンしました。

現在のApple Storeの基本となるApple Union Squareは、2014年12月頃から建設が開始され、2016年5月21日にオープンしました。

2017年7月1日にオープンした台湾初のApple Store「Apple 台北 101」は、2015年05月頃に従業員募集が開始されていました。


関連エントリー:Apple、京都にApple Storeをオープン予定?


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