日本の大手IT系ディストリビューターとして知られる「ダイワボウ情報システム」が、2009年7月15日に大阪新阪急ホテルにて、一般参加可能な展示会「DISセレクション 2009 & Mac isLand 2nd Stage」において、カムロックシステムズの百合 智夫氏による「D&P 市場向け移行のための効率的ワークフロー」セミナーが行なわれました。


まず最初に、アップルの「ビンテージ製品とオブソリート製品」を紹介し、ここにPower Mac G5、Power Mac G4 (Mirrored Drive Door 2003)などが追加され、これらの製品は有償によるサポートが終了していると説明していました。


デザイン&パブリッシング環境に関して、Adobe Illustrator 8,9,10のデータを開く場合、Adobe Illustrator CS4では、CID詰め有りのテキストレイアウトだけデザインが保持されないが、それ以外のCIDフォントを使用したデータではレイアウトが崩れないので、それを頭に入れておけば、移行がスムーズに行なえると説明していました。

また、CIDフォント情報を、同じ書体のOpenTypeフォントに置換えれば、完全ではないが、崩れは少なくなると説明していました。


Mac OS X Leopardは、PDFをサポートしているが、プリントからPDFを選択してPDFファイル保存を行なった場合、RGB画像が埋込まれたPDFデータとなるため、印刷用途とするならば、PDFからPostScriptとして保存し、その保存されたPostScriptファイルをダブルクリックして、PDFファイル化する方が良いと説明していました。


9月に発売開始される予定のMac OS X Snow Leopardに関して、ディスプレイのガンマ値が1.8から、Windows環境と同じ「2.2」に変更されることが発表されていると説明し、これによってWebなどを見る場合やWeb制作環境では、画面が明るくなりWindowsとの差が少なくなるが、デザイン&パブリッシング環境の場合だと色が正しく判断出来ない場合も出てくると思われるので、Mac OS X Snow Leopardを導入した際には、システム環境設定のディスプレイからカラータブを選択し、補正ボタンをクリックして「ディスプレイキャリブレーター・アシスタント」を呼び、そこでガンマ値1.8の設定を行なうと良いと紹介していました。


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