Adobe Creative Cloud 2015

Adobe Creative Cloud 2015

Tooが、2015年7月6日に名古屋にて「Tooモバイル&クラウドセミナー2015 Adobe」を開催し、アドビ システムズマーケティング本部の大倉壽子氏が「Adobe Creative Cloud 最前線! -CC2015最新情報をお届け-」と題したセミナーを行いました。

Adobe Creative Cloud 2015は、デスクトップアプリ、モバイルアプリ、サービスが数多く利用出来るサービスだと説明しました。


CreativeSyncは、デスクトップアプリや、モバイルアプリがリアルタイムに連携することが可能で、製作中の作業を移動中に確認するといったことが容易になっていると説明してました。


最初にデモ紹介したのは、カンプ作業をiPad上で行なえるアプリ「Adobe Comp CC」で、手書きした線や形を認識し、そのタッチジェスチャーを認識して作業を行なえることをデモで紹介していました。


オブジェクトのサイズ変更も容易に行なうことが可能で、写真ライブラリや、Adobe Cloud上にある写真を配置したりすることも可能だと紹介していました。

また、レイヤーも装備しており、スライダー操作でレイヤーを切り替えられると紹介していました。


Adobe Typekitの日本語フォントが強化されていて、平成書体、かづらき、及びりょうのフォントファミリーなどが利用可能になっているそうです。

日本語検索も可能になり、明朝、ゴシック、丸ゴシック、毛筆などタイプの絞り込みも可能になっていると紹介していました。


別の作業環境でファイルを開いた場合、使用されていたフォントが無いと代替えフォントに置き換わりますが、Adobe Typekit 上からダウンロードすれば、正しく表示がされるそうです。

なお、入稿する場合、印刷会社側がAdobe Typekit を導入していない場合は、PDFに埋め込んで入稿する方法を紹介していました。


ロイヤリティーフリーの有償サービス「Adobe Stock」は、Adobe Creative Cloudアプリと密接に連携することが可能なサービスだと紹介していました。

クライアントに提案する場合、プレビュー版をダウンロードしてプレゼンテーションに使用することも可能だと紹介していました。


透かし文字を消す場合は、ライブラリパネルからライセンス取得することで簡単に行なえ、Adobe Stockに戻って購入して再ダウンロードするといった煩雑な作業は無いと紹介していました。

Creative Cloud グループ版向けのAdobe Stockサービスは2015年7月中に提供されるそうです。


Adobe Illustrator CC 2015では、自動保存機能が搭載されたと紹介していました。

デフォルトでは保存間隔が2分で設定されているので、作業内容によって時間を変更したり、複雑なドキュメントではデータの復元を無効にするなど変更など行なってほしいそうです。


拡大縮小の操作が、左右/上下が、Adobe Photoshop CCのスクラブ動作と同じ動きに変わり、また最大64000%拡大まで可能になったと紹介していました。

なお、環境設定で「アニメーションズーム」をオフにすることで従来方法に戻すことも可能だそうです。


ポイントテキスト+囲み罫、エリア内文字(フレームテキスト)+囲み罫の作業が、エリア内文字+オプションで、文字溢れに追随する囲み罫が利用可能になっていると紹介していました。

フレームの横と下に表示されているサイズマークをそれぞれセットすることで可能だそうです。


作成したエリア内文字+オプションは、ライブラリパネルにドラッグ&ドロップして保存することが可能だと紹介していました。

ライブラリパネルに登録されたデータは、ダブルクリックすることで編集することも可能だそうで、オプションキーを押しながらドラッグ配置するとスタイルとして配置出来るそうです。

ライブラリパネルを他のユーザーと共有することが可能で、複数で作業を行なう場合、共有することが出来るので作業効率が向上すると紹介していました。


Adobe デスクトップツールの「アセット」から、Behanceと連携した素材を使用出来ると紹介していました。


デモでは、Adobe Photoshop CC 2015で、アセットからダウンロードした見開いたノート素材に、Adobe Stockの画像を配置すると、ページ見開きの形状に合わせたカンプデータが簡単に作成出来ると紹介していました。

Creative Cloudマーケットは商用利用可能だそうです。


Creative Cloud ストレージは、いつでも同期することが可能で、ファイル選択でリンクの共有を送信するか、フォルダを選択してフォルダ共有を送信することで簡単に共有可能だと紹介していました。

フォトグラフィプランは2GB、コンプリートプランは20GB、グループ版の場合は100GBまで利用可能だそうです。


Adobe Photoshop CC 2015の新機能として、Camera Raw フィルター Ver.9.1から「Dehaze」(霞の除去)を使用することで、霧が出ている時に撮影した写真や、スキャンして霞が掛かってしまった写真から、霞を除去した画像を作成することが可能になっていると紹介していました。


レイヤーのスタイルが使いやすくなり、レイヤー効果の重ね掛けが可能になっていると紹介していました。

アピアランスを使用していた方も、より活用することが可能になっているそうです。

また、字形パネルも利用可能になっているため、書体を使う作業効率が向上しているそうです。


Adobe Illustrator CCのアートボードが、Adobe Photoshop CC 2015でも利用可能になったと紹介していました。

アートボード作業は、Adobe Illustrator CCと同じで、レイヤーの中にフォルダを作って作業するような感じになるそうです。


「書き出し」の項目が大幅に変更されていて、PNGとしてクイック書き出しが追加され、アートボードからPDF書き出しが出来るなど、かなり機能追加が行なわれているそうです。

なお、従来の「Web用に保存」は、書き出しの中に「Web用に保存(従来)」として残されています。


iPhone/iPadアプリ「Adobe Preview CC」を使用して、Adobe Photoshop CC 2015のアートボード上にあるデザインを、iPhone/iPad上で表示して確認することが出来ると紹介していました。


Adobe InDesign CC 2015は、テキストとともにグラフィックスを表に直接追加できるようになったと紹介していました。

Place Gunを使用するかまたは画像をFinder/エクスプローラーまたはコンテンツ収集ツールからドラッグ&ドロップするだけで、簡単に配置出来るそうです。


段落の背景に色付けする場合「背景色」が項目として用意され、背景色設定が容易になっていると紹介していました。

また、プリント時には反映させない設定も可能だそうです。


PDF書き出しする場合、PDF印刷ダイアログボックスの新しいオプションにより、デフォルトの表示設定を行うことができると紹介していました。

書き出す倍率設定や、表紙を付けた状態で見開き設定を行なってPDF書き出しが行なえるようになっていると紹介していました。


関連エントリー:大塚商会「Adobe Creative Cloud 新発見!」を開催



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