2014年2月24日に、ザ・プリンス パークタワー東京にて「Global Mobile Business Alliance」設立発表会が開催されました。

働き方と学び方をモバイルで変えるプロジェクトとして設立されました。


鶴保征城 代表理事

鶴保征城 代表理事

鶴保征城 代表理事からの設立意義について。

日本においては製造業はそこそこ良い生産性を持っているものの、サービス業については生産性はアメリカの約半分。この低い生産性のためにサービス残業なども含む長時間労働の労働集約型という働き方になってしまっている事が多くなっています。

このような労働環境を改善するために「Think Global, Act Local.」を合言葉に生産性を向上させることを目標として GMBA を設立すると説明されました。

「Think Global, Act Local.」という視点で見た場合、現在日本の労働人口6,500万人のうち、PC が普及しているのは 30%程度。残り70%程度の労働人口には PC などのIT機器が充分に普及し切っていないと見られています。

この70% の人々にも「いつでも」「どこでも」「だれでも」利用できるモバイル機器を活用することで、ITの力がリーチでき、それによって日本全体の生産性が向上することが期待されています。

ただし、このようなモバイル機器を導入するという話が進んだ場合に日本で数多く見られるのは「モバイル機器さえ入れれば改善されるだろ。良いんだろ」的な考え方。

このような考え方で改善が成功したことはまず無く、「これまでの業務を改善したい」というマインドの革新が最初にあり、その上で「解決先を提示するのはモバイル機器」として導入を進めるのが大切であり、そのような導入者に対して情報や助けをするのが GMBA のミッションとなります。


小林正明氏

小林正明氏

続けて、GMBA の組織詳細について。

GMBA が類似団体と大きく異なるのが、事務局に直結する「編集部」を持つ事。

編集部を持つ事で、情報過多となりがちなモバイル業界の情報についてユーザが本当に必要とする情報の取捨選択と深く掘り下げた情報の提供が可能になります。もちろん、GMBA の活動についても編集部が存在することで広報活動を定期的に。積極的に行えるようになります。

このGMBA編集部の初代編集長としては小林正明氏が就任されます。


GMBA への関わり方としては、「ファン」「サポーター」「スポンサー」「ファミリー」の4パターンが用意されています。

「ファン」にはユーザ・ユーザ企業が加入して加わる部分で 2,000円/月にて提供。初年度10,000人の加入を目標としており、加入推進策として最長1年間の参加費無料というキャンペーンが打たれる予定となっています。

次のレイヤーとしては「サポーター」。これは機器ベンダーやインテグレータなどの業界関係者が入る部分で 5,000円/月にて提供。

サポータよりも積極的に関わる組織向けに「スポンサー」というレイヤーが有り、600,000円/年 で提供されます。


GMBA と共に何らかのミッションを行うというスポンサー以上の関わり方を希望する組織に対しては「ファミリー」というレイヤーも用意されていますが、これについては行う無いようなどによって要相談での価格設定となります。

GMBA に関わる人々の募集は 2015年03月01日にスタート。

なお、スタート直後は任意団体で始まりますが、2015年内に一般社団法人とすることを目指して活動を進めて行くという事でした。


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