アドビ システムズのマーケティング本部大倉壽子氏

アドビ システムズのマーケティング本部大倉壽子氏

大塚商会が、2014年7月25日に大塚商会中部支店において「Adobe Creative Cloud 2014 最新情報」と題したセミナーを開催し、アドビ システムズのマーケティング本部大倉壽子氏が、最新の「Adobe Creative Cloud 2014」について紹介を行った。

Adobe Creative Cloud 2014のメージャーアップデート内容は、Create Now 2014の「Ustream」アーカイブを参照して欲しいと説明した。


最初に月額980円で利用出来る「Adobe Creative Cloud フォトグラフィプラン」を紹介した。

このプランは、Photoshop CC(2014)に加えてPhotoshop Lightroom 5も利用出来るプランで、さらにPhotoshop Lightroom 5とLightroom mobileとの連携により、RAWデーター編集をiPad上でも行う事が出来ると紹介した。


Creative Cloud ファイルストレージについて説明し、グループ版ならば100GBまで利用でき、1GBまでのファイルアップロードであれば、Safariなどのブラウザーを利用するのが便利に利用出来ると説明した。

モバイルインターネット環境など、ネットワーク回線に転送容量制限がある場合は、ファイル同期を一時停止することも可能で、フォルダ同期も可能になったと紹介した。

フォルダ共有は、フォルダ単位でアクセス出来るユーザーを指定することが可能だと説明した。


なお、ストレージは企業内で100GBをマージして増やすことは出来ないが、フォルダ共有することで、マージクラウドストレージのように利用することは可能だと説明した。

契約を更新しなかった場合は、無償メンバーと同じ2GBとなるが、それまでのデーターはアーカイブエリアに保存されると説明した。


Adobe Typekitで、オープンソースフォント「Source Han Sans」や、小塚明朝、小塚ゴシックなどの提供が開始されたと説明した。

Adobe Typekitのデスクトップフォントを使用したファイルを共有した場合、相手側にフォントが無いと、Adobe Typekitにあるフォントのアラートが表示されるようになっていると説明した。


なお、Adobe Typekitのフォントを使用した制作物を印刷会社に入稿する場合は、PDFファイルかアウトライン化したファイルを使用して欲しいと説明した。


Creative Cloudデスクトップツールで、CS6、Adobe Creative Cloud、Adobe Creative Cloud(2014)それぞれのバージョンがインストールすることが出来るが、旧環境を引き継げるので、メインで使用しているバージョンをインストールしてから、新しいバージョンをインストールした方が環境を引き継ぎしやすいと説明した。


Photoshop CC(2014)では、画像作成、画像書き出し、および修正を行うといった、従来の一般的な制作ワークフローと行程作業数を比べた場合、20行程ほどの行程が3行程までに短縮出来ると説明した。


写真データーをリンクとして配置することが可能になり、パッケージに納めることも可能で、元ファイルを変更することなく、RGBをCMYK変換して作業を行えると説明した。

また、レイヤーカンプに「位置」を記録することが出来るようになり、複数のレイヤーカンプを作成して、位置を変更したバリエーションの提案が行えると紹介した。


Photoshop CC(2014)で、生成>画像アセットを選択し、レイヤーのフォルダー名を書き出したい画像ファイル名+拡張子に変更して書き出しを行うと、指定したフォルダに、フォルダに含まれている画像ファイルが、指定ファイル名が付けられて保存されると紹介した。


Photoshop CC(2014)の3D機能については、STLファイル形式を読み込めるようになり、展開図にして彩色を行ったり出来るようになったと説明した。

また、3Dプリント機能によって、3Dプリンター出力を行うことが可能になったと説明した。


Illustrator CCで角丸変形が直感的に出来るようになったが、Illustrator CC(2014)では、角丸長方形の調整に加えて、傾き調整を使って水平を直ぐにとれるようになっていると説明した。

なお、ライブシェイプ機能は、Illustrator CC(2014)のみでしか利用出来ないが、Illustrator CCのシェイプ>長方形の変換を選択すると、制限付きながらライブシェイプ編集された部分を修正することが出来ると説明した。


Illustrator CC(2014)のペンツールは、曲線のプレビューや、ペンツールとアンカーポイントの機能強化が行われ、方向線(ハンドル)を不均等に調整することが出来ると紹介した。

Adobe Creative Cloud(2014)の主要アプリケーションでは、環境設定の同期が行えるが、Illustrator CC以降であれば、環境設定を個別に書き出しすることが出来るため、グラフィックスタイルを含めて共有することが出来ると説明した。


InDesign CC(2014)では、プラグインの問題などによりバージョン違いの互換性がとり辛いが、パッケージ機能に「IDML」「PDF(印刷用)」を含めることが出来るようになり、異なるバージョンのInDesignでも利用出来る汎用性が高まると説明した。


InDesign CC(2014)の表組では、選択領域の行や列をドラッグ&ドロップによって編集することが出来るようになったと説明した。

ただ、複数欄で組み合わされた表組の移動は出来ないことがあるので注意が必要だと説明した。


検索と置換で、検索順を逆に送ることが出来る方向指定が出来るようになったと説明した。

今まで出来なかったのが不思議なぐらいの機能強化だと思いました。


タブ区切りのテキストデーターをデーター結合で読み込み、テキストスタイル指定したエリアに流し込みすると、指定した項目に一括流し込みが出来ると説明した。


Adobe Muse CC(2014)は、Dreamweaver CC(2014)と比較して、Web制作1ページのコーディングと検証作業の工程数を比較した場合、大幅に短縮することが出来ると説明した。

また、ブラウザー経由で編集することも出来るようになっていると説明した。

ホスト元がアドビでも別のプロバイダーであっても、サイト所有者がWebブラウザー上で簡単な更新を加えられ、その後、元のAdobe Museファイルに更新を同期するかどうかを選択できると説明した。


Dreamweaver CC(2014)のライブビューでは、挿入パネルを使用してHTML要素を追加し、モードの切り替えや更新の操作をすることなく変更をプレビューすることが出来るダイレクト編集が行えるようになったと説明した。


また、ドラッグ&ドロップ、複製、削除、複数選択の操作により、コンテンツの構造を手軽に変更することが出来る「エレメントクイックビュー」機能が利用出来るようになったと説明した。


Edge Animate CCは、複数形式の動画ファイルを設定し、システムやブラウザー環境をみて動画再生するHTML5 ビデオのサポートが追加されていると説明した。

また、アクションエディターが新しくなり、再生ボタンなど、アクションボタンの設定が容易になったと説明し、iBooks書き出しも可能になっている事も紹介した。




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