etc / レポート

個人資産管理アプリ「Moneytree」を開発する、マネーツリーに行ったら、楽しさいっぱいだった

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

ポール・チャップマン氏/ザック・タウブ氏

ポール・チャップマン氏/ザック・タウブ氏

私は、個人資産管理アプリ「Moneytree」がリリースされてから、ずっと使い続けているユーザーで、マネーツリー社のアソシエイト担当藏立氏に取材のお誘いを受けたので、大喜びで行ってきました。


オフィスは、原宿にあるシェアオフィス「FLAG」の中にあって、1階には、Evernote 仕事効率化アンバサダーの堀江さんがはじめた、楽しい小さな印刷工場「HappyPrinters」もあります。

なぜマネーツリーを取材したかについては後日分かるとして、以前某社でも会った事があるマネーツリーのシニアマーケター山口賢造氏と再会したことに驚き、こっちが「それ話しちゃって良いの?」と思うぐらい、マネーツリーが楽しくてたまらない感いっぱいにどんどん話しまくる、マーケティング部長ザック・タウブ氏など、スタッフが面白過ぎました。

インターネット対応していても、金融系各社の仕様が統一化されておらず、不便な個人資産管理をどうしても簡単にしたい!という強い思いが「コア」にあり、こうした機能があれば、もっと便利になる!と計画しつつも、お金に関係するため、慎重に対応すべきという考えから、機能実装するまでに、モノスゴ〜く時間をかけてることを知りました。


マネーツリーへの要望をいくつか提案したあと、オフィス見学させてもらいました。

オフィスには、代表取締役のポール・チャップマン氏が、でかいペットボトルのお茶を机に置きながら仕事してました。


App Storeのスタッフのおすすめとして、2013年、2014年と2回もビッグバナー紹介されたアプリの会社の社長とは思えないぐらいフランクな方でした。

社内の写真はありませんが、オフィスの中には、立ったまま仕事が出来るスタンディングデスクがいくつかありました。

海外で流行しているデスクワークスタイルですが、日本のオフィスで見るのは初めてだったので、結構新鮮でした。

いや〜楽しかった会社訪問でした。


関連エントリー:複数銀行やクレジットカードの明細を取得して自動振り分けしてくれる個人資産管理アプリ「Moneytree」を試す



関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事