ダイワボウ情報システムが開催したMac展示会「Mac isLand」で、アップルジャパンの法人営業部、川北氏によるセミナーが行なわれました。

MACWORLD Expo 2009で発表された、MacBook Pro (17-inch, Early 2009)、iLife ‘09、iWork ‘09の簡単な製品説明のあと、Macのビジネス向けソリューションに関する紹介が行なわれました。

後半は、営業活動を通じてよく質問されることに対するQ & A方式で進められました。


Q:営業が外回りで使用する際に、データ保護が欠かせないのですが、Macでデータの暗号化はできるのか?

に対する回答として、Mac OS X には、ホームフォルダの情報を暗号化する機能として「FileVault」があるが、ディスク全体を暗号化するソリューションとして、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの「Check Point Full Disk Encryption」というのが発売されていると紹介していました。


Q:Macにはウィルス対策ソフトが要らないと聞いたが、本当に必要ないのか?

についての回答として、UNIXベースであるMac OS Xは、ウィルスに強いと言われているので、Macそのものがウィルスに感染する可能性は低いが、Windowsユーザーから受けとったメールやファイルなどがWindowsを対象としたウィルスに感染していて、それが、再びWindowsユーザーに渡ってしまうという可能性があるため、Windowsユーザに対するマナーとしてもウィルス対策は必要だと説明していました。


Q:業務でどうしてもWindowsのソフトを使う必要があるのですが、何かよい方法はないでしょうか?

についての回答として、これは、初めてMacを導入しようと考える企業から多くよせられる質問の一つだそうで、Mac OS X Leopardが持つ「Boot Camp」や、仮想環境ソリューションとして、ラネクシーの「Parallels Desktop for Mac」や、アクト・ツーの「VMware Fusion」などがあることを紹介していました。


Q:バックアップソリューションってどんなのがあるの?

についての回答として、Mac OS X Leopardの「Time Machine」に加え、Winodws/Mac/Linux/Solaris等のマルチプラットフォームに対応した、サーバーべースの一括バックアップソリューションとして、インテリジェントワークスの「PRESSTORE 3」を紹介していました。


次に、Mac OS Xのテクノロジーのビジネスへの応用として、心当たりありませんか?と問いかけ、「営業担当者様:商談に無駄な手間が生じていませんか?」「管理職様:名刺を会社の資産として活用できていますか?」と示し、「情報を扱う労働者は25%を情報の検索に費やす。」(Delphi Group)「40%の従業員は必要な情報を見つけることができない」(IDC)といった調査結果を提示し、答えは「電子化&検索ソリューション」だとして、Spotlightテクノロジーを使用したMac OS X Server Leopardの「Spotlight Server」を紹介していました。


Spotlight Appliance

Spotlight Appliance

実際に、アップルのイントラネットにVPNで接続し、Spotlight Serverを使用したSpotlightのWeb検索をデモしながら紹介していました。

なお、ここで紹介されたテクノロジーデモ「Spotlight Appliance v.1.0」ですが、一見簡単に構築出来そうに見えますが、ウェブからアクセスするためのフロント部分など、色々と別に開発する必要があるので、こうしたことも出来るんだぐらいに考えておく方が良いでしょう。


関連エントリー:Mac isLand:ダイワボウ情報システム初のMacオンリー展示会が開催


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