樗澤 直晃氏 / 深野 真人氏

樗澤 直晃氏 / 深野 真人氏

Goodiaは、iPhoneアプリを92個もリリースしていて、今や週に何本ものカジュアルゲームをリリースし続けるデベロッパーで、常に無料上位ランキングに入ってる。

この開発速度の維持と上位ランキングに入り続けられる理由が知りたくなり、中の人に会ってみる見る事にした。

同社は代表の深野 真人氏と統括ディレクター樗澤 直晃氏の2人がノマドワーカーとして開発を始めたそうで、ルーセントタワー40Fにあるレンタルオフィスに拠点を構えて会社登記し、その後、コワーキングスペース「MYCAFE」に移り開発を続けているそうだ。

最初はツール系を中心にアプリ開発を行っていたけれど、なかなか利益には結びつかなかった。


そんな時、App Storeのランキングを見てたところ、間違い探しアプリと、笑える写真集アプリが上位に入っているのを見て、両方を合わせたゲームを作ったらヒットするんじゃないかと考え「笑えるまちがい探し The 1min Show」を開発してリリースしたところ、ダウンロード数はツール系の半分しかなかったのに収益性が高い事が分り、Xcodeのgameライブラリーを使ってゲーム開発を始めたところ、短期間でゲームアプリを完成させられたので、そこからカジュアルゲームの量産化が始まったそうだ。

その最大ヒットは「レジの達人」だそうだ。

現在、アプリの累計ダウンロード数は1000万を超え、アプリをリリースして22連続App Storeの無料ランキング25位以内入りを達成しているとのこと。

Goodiaの強みは、大量の自社ゲームアプリによる宣伝を行い、ランキングを一気に駆け上がる手法をとっている。その変わり、ランキングから消えるのも早いのだけど、そこは、通勤中に簡単に遊べるゲームをどんどん出し続ける事で、Goodia製ゲームを楽しんでくれているユーザーを維持しつつ増やしてもいる事だと思った。

また、MYCAFE内に日本初スマートフォンアプリクリエイター向けスポット「Jam Garage」を開業し、様々なiPhoneデベロッパーと交流することで、2人ではカバーしきれない部分を補完することで開発ペースを上げる事に成功したこともポイントだと感じた。

現在、Goodiaのスタッフは、常勤・非常勤を含めて10人体制となっているそうだけど、それでも、この開発ペースを維持し続けられているのは驚いてしまう。

Goodiaの目標は365日毎日1本アプリを出し続けることだそうだ。


ローリングマン

ローリングマン

最近、棒人間系のゲームアプリから、「ローリングマン」といったヒローキャラクターゲームをリリースする方向に変わりつつある。

これらは、実験段階で、他社には真似出来ないようなゲームを模索している途中なのだそうだ。

また、iPad市場向けには「ストレス発散の丘 スカットヒルズ」という1タイトルしかリリースしておらず、今後の市場として狙ってはいるけれど、それよりも、開発ペースを上げる事の方が目標だと話していた。

飽きられることが前提で、それを上回る速度でゲーム開発を行うことを目標にしていることがグッディアのパワーの源だと感じた。


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