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Panic、Mac用ウェブエディタアプリ「Coda 2」をリリース、Mac App Store版はiCloudに対応

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Coda 2

Coda 2

Panicが、Mac用ウェブエディタアプリ「Coda 2」をリリースしています。

販売価格は同じですが、Mac App Store版はiCloudにも対応しています。


Coda 2では、ついにコードの折りたたみに対応し、カスタム変数やファンクションをもコード補完されるようになっています。

言語カラーリングが改良され、自動インデントや閉じカッコの自動挿入なども改良されています。


インタフェースでは内容を視覚的に表示する「ビジュアルタブ」に進化し、多くの書類を開いていても、左右にスクロールすることが出来るようになっています。

さらにタブ自体のサイズを変更することも可能です。


新しいサイドバーは、よく使うツールを「サイドバードック」にドラッグして追加することで、すぐに呼び出すことが出来るようになっています。


ファイル管理も進化し、エディタの上部にアクティブな「パスバー」が追加されています。

パスをクリックすると同じ階層のファイルリストが表示され、関連する書類にアクセスすることが出来るようになっています。

より細かくブラウズしたい場合のための「ファイル」タブも用意されています。


Transmit が内蔵され、完全なファイル管理を行う事が可能になっています。


コーダクリップもアップデートされ、複数のプレースホルダーが設定できるようになり、さらには日付などをダイナミックに挿入できるようになっています。

また新たにキーボードショートカットを割り当てられるようになっています。


Coda 1 では独立した CSSエディタでしたが、コード補完の候補にビジュアル CSS エディタが内蔵されています。

MySQL エディタも追加され、ビジュアル操作で構造を編集したり、クエリを実行したりといった作業が、Codaだけで完結するようになっています。


iPad をプレビュー専用機にしてしまう「AirPreview」機能も搭載されています。


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