Apple Watchのバンドは、一般的なフィットピースのかん穴に、バネ棒を通してピンで留める仕組みではなく、バンドのエンドピースにある、真ん中のロック部品が飛び出る仕組みとなっています。

これが、Apple Watch本体のフィト溝にスライドさせて差し込むと、フィット側にあるマグネットでロック部品を引っ張り出し、フィット溝の中にある穴にロック部品がはまり、外れない仕組みとなっています。


外す場合は、本体背面のボタンを押すことで、このロック部品を押し戻す事とによって外れます。

このエンドピース構造には電気的な仕組みはないため、型を合わせれば、サードパーティ製のバンドも作成可能だと思いますが、バンドのエンドピースにロック部品を入れた形で製造する必要があり、簡単には製造出来ない気がします。


本体巾の幅は、38mmと42mmとで異なるため、別売のバンドとして単体発売されている「38mmケース用モダンバックルシリーズ」「42mmケース用レザーループシリーズ」は、サイズ違いが用意されていませんが、42mmに38mmのバンドをはめることは一応可能でした。

ただ、サイズが異なるため、エンドピースの端に隙間が出来ます。


diagnostic port

diagnostic port

本体のバンドをとめるための溝の片方に6個の接点端子が装備されています。

TechCrunchのMatthew Panzarino氏の記事の中で「diagnostic port」だと確認したと説明されています。

工場生産時にWatch OSをインストールしたり、Genius Barでバッテリー状況を診断したりするために使用するポートとして用意されています。


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