DigiTimesが、Appleが11月に発売を予定している「iPad Pro」に関して、MacBook Airや、まもなく発表されるMicrosoft Surface Pro 4などと価格帯が被ることや、12.9インチRetinaディスプレイの供給数の問題により、2015年第4四半期における出荷数は300万台程度となるようだと伝えています。
iPad Proのパネルは、シャープのIGZOパネルによって供給されるそうですが、2016年には、LG Displayやサムスンも供給する予定だそうです。