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CEATEC JAPAN 2011:アルプス電気、某A社向け「ボタンレスグライドポイント」や、Push-Push 型の microSIMコネクタなどを展示

CEATEC JAPAN 2011において、アルプス電気が、何処かで見覚えが有るデザインとサイズの「ボタンレスグライドポイント」や、非常に薄型な「オールフィルムグライドポイント」などの入力機器を展示していました。


他にも今後ニーズが高まりそうな新製品として、グライドポイントの周辺にアンテナを張り巡らすことで NFC にも対応したグライドポイントが展示されていました。

ただ、このグライドポイントは PC市場向けというよりは、ハンディ型クレジットカードリーダなどを想定している製品とのこと。

これによって クレジットカードの承認サインと NFCリーダ部を一体化させられるので小型化に貢献します。


他にもアルプス電気ブースには、残念ながら現在は弊社のmicroSIMコネクタは使われていませんが、2012年には相当な利用・普及が見込まれている Push-Push 型の microSIMコネクタ、携帯電話に搭載されているカメラの AFユニットを動作させるのに必要不可欠なアクチュエーターなども展示されていました。


携帯電話 内蔵カメラの AF は、こんな部品で実現されています

携帯電話 内蔵カメラの AF は、こんな部品で実現されています

microSIM については「採用について賛否は有る」ものの、「バッテリーを搭載するスペースを少しでも広げる為には」SIM から microSIM に変更する必要が有るという理由で、バッテリー消費が激しい最新機種から変更が進んで行くだろうということでした。

また、携帯電話カメラの AFユニットを動かしている アクチュエーターは85mm各のサイズがメインだったものが、65mm角にまで小型化。

しかし、最近は受光素子の大型化によって、画質を上げる為にレンズを大型化し、敢えて 85mm を選択するメーカーも増えてきているそうです。

65・85mm のどちらを採用しているメーカーからも言われるのは「薄型化」へのリクエスト。

バッテリよりもカメラユニットの方が厚い場合も出て来てしまっているので、薄型化については継続して取り組んで行くということでした。


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